
自分で作成したテンプレートは、ユーザーテンプレートとして保存されます。
不要となったテンプレートの削除、またはテンプレート名を変更することはアプリケーション内では行うことができないため、ユーザーテンプレートの保存先のファイル名を直接修正しなければならなりません。
「Autodesk CALS Tools 2016」のユーザーテンプレートの保存場所は以下にあるので、ここにあるフォルダーを直接編集する必要があります。
公開日 2017/09/06 最終更新日:2018/04/10 Autodesk CALS Tools SXF
上図のように寸法の文字の方向を変更する方法は以下の方法がある。 ・AutoCAD 2010以降 AutoCAD 2010以降から「文字の方向」という項目が追加され、「垂直方向の寸法値位置」にも「下」という項目がついかされた。 これらの項目をそれぞれ変更することで、...
目次 Autodesk CALS Toolsとは Autodesk CALS Tools 2017基本的な使い方 ファイルの設定 レイヤ振分け レイヤ状態の確認 手動で振り分け CAD製図基準チェック,自動修正 保存 Autodesk CALS...
2つのパーセント記号(%%)を使って、オブジェクトプロパティに記入します。 <特殊文字> %%u :下線を記入 入力例:33.333%%u → 33.333 %%o :上線を記入 入力例:33.333%%o → 33.333 文章の途中に下線や上線を...
CENTERMARK(中心マーク) CENTERLINE(中心線) AutoCAD 2017以降 / LT 2017以降 図形に中心マークや中心線を作成します。作成された中心マークや中心線は、それぞれ”中心マーク”と”中心線”というオブジェクトになり、参照図形が変更...
「回転」(ROTATE)コマンドの「参照」オプションを使うと、仮想の回転軸を設定して回転することができる。 図形を水平にする方法は以下のような手順となる。 「回転」(ROTATE)コマンドを実行する。 回転する図形を選択し「Enter」を押す。 起点となるA点...
オブジェクトプロパティ管理の「寸法値の優先」に以下のように「5@250¥X= 」または「5@250¥P= 」と入力すると、 以下のように寸法値が2段で表示されます。 「¥X」を使用 「¥P」を使用 寸法の改行間隔 オブジェクトプロパティ管理の「寸法値の...