AutoCAD/AutoCAD LT コマンド一覧「L」

L
LAYCUR / 現在の画層に変更
選択したオブジェクトの画層プロパティを、現在の画層に変更します。間違った画層上に作成されたオブジェクトを見つけた場合、そのオブジェクトを現在の画層上にすばやく移動できます。
AutoCAD 2007以降 / LT 2007以降
LAYDEL / 画層削除
画層上のすべてのオブジェクトを削除し、画層を名前削除します。
AutoCAD 2007以降 / LT 2007以降
LAYERCLOSE / 画層管理を閉じる
[画層プロパティ管理]を閉じます。
AutoCAD 2009以降 / LT 2009以降
LAYERPALETTE / 画層管理パレット
モードレス[画層プロパティ管理]を開きます。
AutoCAD 2009以降 / LT ---
LAYERPMODE / 画層復元モード
LAYERP[画層復元]コマンドで使用するために、画層設定に対する変更の追跡をオンまたはオフにします。
AutoCAD 2002以降 / LT 2011以降
LAYERP / 画層復元
画層設定に対して最後に行った 1 つまたは複数の変更を元に戻します。
AutoCAD 2002以降 / LT 2011以降
LAYERSTATESAVE / 画層状態を保存
[新しい画層状態を保存]ダイアログ ボックスが表示され、新しい画層状態の名前と説明を入力できます。
AutoCAD 2014以降 / LT 2014以降
LAYERSTATE / 画層状態管理
画層状態と呼ばれる画層設定のセットを保存、復元、管理します。
AutoCAD 2008以降 / LT 2008以降
LAYER / 画層管理
画層と画層のプロパティを管理します。
AutoCAD R14以降 / LT 97以降
LAYFRZ / 画層フリーズ
選択したオブジェクトの画層をフリーズします。大きな図面では、フリーズの不要な画層で、表示や再作図などの操作がスピード アップします。
AutoCAD 2007以降 / LT 2007以降
LAYISO / 画層選択表示
選択したオブジェクトの画層以外のすべての画層を非表示またはロックします。
AutoCAD 2007以降 / LT 2007以降
LAYLCK / 画層ロック
選択したオブジェクトの画層をロックします。
AutoCAD 2007以降 / LT 2007以降
LAYMCH / 指定画層に移動
選択したオブジェクトの画層を、指定した画層に変更します。
AutoCAD 2007以降 / LT 2007以降
LAYMCUR / 現在画層に移動
現在の画層を、選択したオブジェクトの画層に設定します。画層上のオブジェクトを選択することによって、現在層を変更することができます。
AutoCAD 2007以降 / LT 2007以降
LAYMRG / 画層合成
選択した画層を目的の画像に合成し、合成した画層を図面から除去します。画層を結合することによって、図面内の画層の数を減らすことができます。
AutoCAD 2007以降 / LT 2007以降
LAYOFF / 選択オブジェクトの画層を非表示
選択したオブジェクトの画層を非表示にします。
AutoCAD 2007以降 / LT 2007以降
LAYON / 全画層表示
図面内のすべての画層を表示します。
AutoCAD 2007以降 / LT 2007以降
LAYOUTMERGE (Express Tool)
指定した複数のレイアウトを 1 つのレイアウトに合成します。
AutoCAD 2004以降 / LT ---
LAYOUTWIZARD / レイアウト ウィザード
新しいレイアウト タブを作成し、ページ設定および印刷設定を指定します。
AutoCAD 2000以降 / LT 2000以降
LAYOUT / レイアウト
図面のレイアウトを作成、修正します。
AutoCAD 2000以降 / LT 2000以降
LAYTHW / 全画層フリーズ解除
図面内のすべての画層をフリーズ解除します。
AutoCAD 2007以降 / LT 2007以降
LAYTRANS / 画層標準を適用
現在の図面の画層を、指定した画層標準に変更します。
AutoCAD 2002以降 / LT ---
LAYULK / 画層ロック解除
選択したオブジェクトの画層をロック解除します。
AutoCAD 2007以降 / LT 2007以降
LAYUNISO / 画層選択表示解除
LAYISO[画層選択表示]コマンドによって非表示またはロックされたすべての画層を復元します。
AutoCAD 2007以降 / LT 2007以降
LAYVPI / ビューポート画層選択表示
選択した画層を、現在のビューポートを除くすべてのレイアウト ビューポートでフリーズします。TILEMODE が 0(ゼロ)に設定され、ペーパー空間のビューポートが 2つ以上定義されている場合にのみ動作します。
AutoCAD 2007以降 / LT 2007以降
LAYWALK / 画層閲覧
選択した画層上のオブジェクトを表示し、他のすべての画層上のオブジェクトを非表示にします。既定では、このコマンドの実行結果は一時的で、ダイアログ ボックスを閉じると画層は元に戻ります。
AutoCAD 2007以降 / LT 2007以降
LEADER / 引出線記入
フィーチャに注釈を接続する線分を作成します。
AutoCAD R14以降 / LT 97以降
LENGTHEN / 長さ変更
オブジェクトの長さや円弧の中心角を変更します。変更は、パーセンテージ、増分、最終的な長さまたは角度を使用して指定できます。
AutoCAD R14以降 / LT 97以降
LIGHTLISTCLOSE / 光源一覧を閉じる
[モデルの光源]パレットを閉じます。
AutoCAD 2007以降 / LT ---
LIGHTLIST / 光源一覧
モデル内のすべての光源が一覧表示された[モデルの光源]パレットを表示します
AutoCAD 2007以降 / LT ---
LIGHT / 光源
光源を作成します。
AutoCAD R14以降 / LT ---
LIMITS / 図面範囲設定
グリッドの表示範囲を制限し、点の位置のクリック範囲または入力範囲を制限できる非表示の矩形境界を作図領域に設定します。
AutoCAD R14以降 / LT 97以降
LINETYPE / 線種設定
線種をロード、設定、修正します。
AutoCAD R14以降 / LT 97以降
LINE / 線分
一連の連続する線分セグメントを作成します。それぞれのセグメントは線分オブジェクトであり、個別に編集できます。
AutoCAD R14以降 / LT 97以降
LIST / オブジェクト情報
選択したオブジェクトのプロパティ データを表示します。
AutoCAD R14以降 / LT 97以降
LIVESECTION / ライブ断面
選択した断面オブジェクトのライブ断面を表示します。
AutoCAD 2007以降 / LT ---
LOAD / シェイプ ファイルのロード
SHAPE[シェイプ挿入]コマンドで、コンパイル済みのシェイプ(SHX)ファイルのシンボルを使用できるようにします。
AutoCAD R14以降 / LT ---
LOFT / ロフト
複数の断面間の空間に3D ソリッドまたは 3Dサーフェスを作成します。
AutoCAD 2007以降 / LT ---
LOGFILEOFF / ログ ファイル オフ
LOGFILEON[ログ ファイル オン]コマンドで開いたコマンド ヒストリ ログ ファイルを閉じます。プログラムは、テキスト ウィンドウの内容の記録を停止し、ログ ファイルを閉じます。
AutoCAD R14以降 / LT ---
LOGFILEON / ログ ファイル オン
コマンド ヒストリの内容をファイルに書き込みます。プログラムを終了するか LOGFILEOFF[ログ ファイル オフ]コマンドを使用するまで、テキスト ウィンドウの内容がログ ファイルに記録されます。
AutoCAD R14以降 / LT ---
LSP (Express Tool)
表示可能なすべての AutoLISP コマンド、関数、変数の一覧を表示します。
AutoCAD 2004以降 / LT ---
LSPSURF (Express Tool)
AutoLISP ファイルのコンテンツが個々の関数別に表示されます。
AutoCAD 2004以降 / LT ---
LTSCALE / 線種尺度
グローバル線種尺度を設定します。図面内のすべてのオブジェクトの線種尺度を変更するには、LTSCALE コマンドを使用します。
AutoCAD R14以降 / LT 97以降
LWEIGHT / 線の太さ
現在の線の太さ、線の太さの表示オプション、線の太さの単位を設定します。
AutoCAD 2000以降 / LT 2000以降