DATALINKNOTIFY |
---|
更新されたデータ リンクまたは見つからないデータ リンクに関する通知をコントロールします。 |
保存先:レジストリ |
AutoCAD 2008以降 / LT 2008以降 |
DATE |
現在の日時が準ユリウス日形式で格納されます。 |
保存先:保存されません |
AutoCAD R14以降 / LT 97以降 |
DBCSTATE |
[データベース接続マネージャ]が表示されているか閉じているかを示します。 |
保存先:保存されません |
AutoCAD 2000i以降 / LT --- |
DBLCLKEDIT |
図面領域でダブルクリック編集の動作をコントロールします。 |
保存先:レジストリ |
AutoCAD 2007以降 / LT 2007以降 |
DBMOD |
図面の変更状態を示します。 |
保存先:保存されません |
AutoCAD R14以降 / LT 2004以降 |
DCTCUST |
現在のカスタム スペルチェック辞書のパス名とファイル名が表示されます。 |
保存先:レジストリ |
AutoCAD R14以降 / LT 97以降 |
DCTMAIN |
現在のメイン スペルチェック辞書の 3 文字のキーワードを表示します。 |
保存先:レジストリ |
AutoCAD R14以降 / LT 97以降 |
DEFAULTGIZMO |
3D移動ギズモ、3D回転ギズモ、3D尺度変更ギズモを、サブオブジェクト選択中の既定として設定します。 |
保存先:保存されません |
AutoCAD 2010以降 / LT --- |
DEFAULTLIGHTING |
他の照明に代わる既定の照明のオン/オフを切り替えます。既定の照明は、視線方向に沿った一連の遠隔光源によって提供されます。既定の照明がオンのとき、日照光や他の光源は、オンになっていても、光を投じません。このシステム変数の設定は、ビューポートごとです。 |
保存先:図面 |
AutoCAD 2007以降 / LT --- |
DEFAULTLIGHTINGTYPE |
既定の照明の種類(古いタイプまたは新しいタイプ)を指定します。AutoCAD 2006 およびそれ以前をベースとする製品で提供されていた既定の照明は、1 つの遠隔光源を使用していました。新しい既定の照明では、2 つの遠隔光源を使用して、モデルのより多くの部分に照明をあて、また、周囲光を調整します。このシステム変数の設定は、ビューポートごとです。 |
保存先:図面 |
AutoCAD 2007以降 / LT --- |
DEFLPLSTYLE |
AutoCAD 2000 以前のリリースで作成された図面を開いたときの図面内のすべての画層、または図面テンプレートを使用せずに新規図面をゼロから作成したときの画層 0 の既定の印刷スタイルを指定します。 |
保存先:レジストリ |
AutoCAD 2000以降 / LT 2000以降 |
DEFPLSTYLE |
AutoCAD 2000 以前のリリースで作成された図面を開いたとき、または図面テンプレートを使用せずに新規図面をゼロから作成したときの新しいオブジェクトの既定の印刷スタイルを指定します。 |
保存先:レジストリ |
AutoCAD 2000以降 / LT 2000以降 |
DELOBJ |
他のオブジェクトの作成に使用したジオメトリを保存するか削除するかをコントロールします。 |
保存先:レジストリ |
AutoCAD R14以降 / LT 98以降 |
DEMANDLOAD |
特定のアプリケーションをディマンド ロードするかどうか、およびいつロードするかを指定します。このシステム変数を 0 に設定すると、サードパーティーのアプリケーションおよび一部の AutoCAD コマンドが機能しなくなります。 |
保存先:レジストリ |
AutoCAD R14以降 / LT --- |
DESIGNFEEDSTATE |
[設計フィード]パレットが表示されているか閉じているかを示します。 |
保存先:ユーザ設定 |
AutoCAD 2014以降 / LT 2014以降 |
DGNFRAME |
現在の図面内の DGN アンダーレイ フレームを表示するかどうか、および印刷するかどうかを決定します。 |
保存先:図面 |
AutoCAD 2008以降 / LT 2008以降 |
DGNIMPORTMAX |
DGN ファイル読み込み時に変換する最大要素数を設定します。 |
保存先:レジストリ |
AutoCAD 2009以降 / LT 2009以降 |
DGNIMPORTMODE |
DGNIMPORT[DGN 読み込み]コマンドの既定の動作をコントロールします。 |
保存先:ユーザ設定 |
AutoCAD 2012以降 / LT 2012以降 |
DGNMAPPINGPATH |
DGN マッピング設定が格納された dgnsetups.ini ファイルの場所を指定します。 |
保存先:レジストリ |
AutoCAD 2009以降 / LT 2009以降 |
DGNOSNAP |
図面にアタッチされている DGN アンダーレイのジオメトリに対してオブジェクト スナップを有効にするかどうかを決定します。 |
保存先:レジストリ |
AutoCAD 2008以降 / LT 2008以降 |
DIASTAT |
最後に使用したダイアログ ボックスの終了方法が格納されます。 |
保存先:保存されません |
AutoCAD R14以降 / LT 2004以降 |
DIGITIZER |
ディジタイザのシステムへの接続を示します。 |
保存先:レジストリ |
AutoCAD 2011以降 / LT 2011以降 |
DIMADEC[寸法角度精度] |
角度寸法に表示される小数点以下の桁数をコントロールします。 |
保存先:図面 |
AutoCAD R14以降 / LT 97以降 |
DIMALTD[併記寸法精度] |
変換単位の小数点以下の桁数をコントロールします。 |
保存先:図面 |
AutoCAD R14以降 / LT 97以降 |
DIMALTF[併記変換係数] |
変換単位の乗数をコントロールします。 |
保存先:図面 |
AutoCAD R14以降 / LT 97以降 |
DIMALTRND[併記丸め単位] |
寸法の変換単位を丸めます。 |
保存先:図面 |
AutoCAD 2000以降 / LT 2000以降 |
DIMALTTD[併記寸法許容差精度] |
寸法の変換単位の許容差値の小数点以下の桁数を設定します。 |
保存先:図面 |
AutoCAD R14以降 / LT 97以降 |
DIMALTTZ[併記寸法許容差 0 省略] |
許容差値の 0(ゼロ)を省略するかどうかをコントロールします。 |
保存先:図面 |
AutoCAD R14以降 / LT 97以降 |
DIMALTU |
角度寸法以外のすべての寸法サブスタイルの変換単位の単位形式を設定します。 |
保存先:図面 |
AutoCAD R14以降 / LT 97以降 |
DIMALTZ[併記寸法 0 省略] |
変換単位の寸法値の 0(ゼロ)を省略するかどうかをコントロールします。 |
保存先:図面 |
AutoCAD R14以降 / LT 97以降 |
DIMALT[2 単位併記] |
寸法の変換単位の表示をコントロールします。 |
保存先:図面 |
AutoCAD R14以降 / LT 97以降 |
DIMANNO[異尺度対応寸法] |
現在の寸法スタイルが異尺度対応であるかどうかを示します。 |
保存先:図面 |
AutoCAD 2008以降 / LT 2008以降 |
DIMAPOST[併記接頭/接尾表記] |
角度寸法を除く、すべての種類の寸法の変換単位の寸法計測値の前か後ろ(またはその両方)に付ける文字を指定します。たとえば、現在の単位が建築図面表記で、DIMALT[2 単位併記]がオン、DIMALTF[併記変換係数]が 25.4(ミリメートル/インチ)、DIMALTD[併記寸法精度]が 2、DIMAPOST が "mm" の場合、10 単位の距離は 10"[254.00mm]と表示されます。 |
保存先:図面 |
AutoCAD R14以降 / LT 97以降 |
DIMARCSYM[弧長シンボル] |
弧長寸法における弧長シンボルの表示をコントロールします。 |
保存先:図面 |
AutoCAD 2007以降 / LT 2007以降 |
DIMASSOC[自動調整管理] |
寸法オブジェクトの自動調整および寸法を分解するかどうかをコントロールします。 |
保存先:図面 |
AutoCAD 2002以降 / LT 2002以降 |
DIMASZ[矢印サイズ] |
寸法線と引出線の矢印のサイズをコントロールします。また、フック ラインのサイズもコントロールします。寸法補助線の間に寸法線と寸法値が収まるようにするかどうかも、このシステム変数で指定します。 |
保存先:図面 |
AutoCAD R14以降 / LT 97以降 |
DIMATFIT[寸法値矢印フィット] |
寸法値と矢印の両方を寸法補助線の内側に配置するスペースがない場合に、これらの配置方法を決定します。 |
保存先:図面 |
AutoCAD 2000以降 / LT 2000以降 |
DIMAUNIT[角度単位] |
角度寸法の単位形式を設定します。 |
保存先:図面 |
AutoCAD R14以降 / LT 97以降 |
DIMAZIN[角度寸法 0 省略] |
角度寸法の 0(ゼロ)を省略します。 |
保存先:図面 |
AutoCAD 2000以降 / LT 2000以降 |
DIMBLK1[矢印 1] |
DIMSAH[矢印切り替え]がオンのとき、寸法線の 1 番目の端の矢印を設定します。既定である塗り潰し矢印に戻すには、ピリオドを 1 つ( . )入力します。矢印のリストは、DIMBLK[矢印名]を参照してください。 |
保存先:図面 |
AutoCAD R14以降 / LT 97以降 |
DIMBLK2[矢印 2] |
DIMSAH[矢印切り替え]がオンのとき、寸法線の 2 番目の端の矢印を設定します。既定である塗り潰し矢印に戻すには、ピリオドを 1 つ( . )入力します。矢印のリストは、DIMBLK[矢印名]を参照してください。 |
保存先:図面 |
AutoCAD R14以降 / LT 97以降 |
DIMBLK[矢印名] |
寸法線の端に表示される矢印ブロックを設定します。既定である塗り潰し矢印に戻すには、ピリオドを 1 つ( . )入力します。 |
保存先:図面 |
AutoCAD R14以降 / LT 97以降 |
DIMCEN[中心サイズ] |
DIMCENTER[中心記入]、DIMDIAMETER[直径寸法記入]、DIMRADIUS[半径寸法記入] の各コマンドで記入する円または円弧の中心マークと中心線をコントロールします。 |
保存先:図面 |
AutoCAD R14以降 / LT 97以降 |
DIMCLRD[寸法線の色] |
寸法線、矢印、寸法引出線に色を割り当てます。LEADER[引出線記入]コマンドで記入される引出線の色もコントロールします。色番号が[色選択]ダイアログ ボックスに表示されます。BYBLOCK を選択する場合は、0(ゼロ) と入力します。BYLAYER を選択する場合は、256 と入力します。 |
保存先:図面 |
AutoCAD R14以降 / LT 97以降 |
DIMCLRE[補助線の色] |
寸法補助線、中心マーク、中心線に色を割り当てます。色番号が[色選択]ダイアログ ボックスに表示されます。BYBLOCK を選択する場合は、0(ゼロ) と入力します。BYLAYER を選択する場合は、256 と入力します。 |
保存先:図面 |
AutoCAD R14以降 / LT 97以降 |
DIMCLRT[寸法値の色] |
寸法値に色を割り当てます。色は、有効な色番号のものならどれでも指定できます。 |
保存先:図面 |
AutoCAD R14以降 / LT 97以降 |
DIMCONSTRAINTICON |
寸法拘束の鍵のアイコンの表示をコントロールします。 |
保存先:図面 |
AutoCAD 2010以降 / LT 2010以降 |
DIMCONTINUEMODE |
直列寸法または並列寸法の寸法スタイルと画層が、記入中の直列寸法から継承されるかどうかを決定します。 |
保存先:レジストリ |
AutoCAD 2014以降 / LT 2014以降 |
DIMDEC[寸法精度] |
寸法の基本単位に表示される小数点以下の桁数を設定します。精度は、選択している単位または角度表記形式に基づきます。指定した値は、DIMADEC が -1 に設定されている場合は角度寸法に適用されます。 |
保存先:図面 |
AutoCAD R14以降 / LT 97以降 |
DIMDLE[寸法線延長長さ] |
矢印の代わりに斜線を使用する場合に、寸法補助線を越えて寸法線を延ばす距離を設定します。 |
保存先:図面 |
AutoCAD R14以降 / LT 97以降 |
DIMDLI[寸法線間隔] |
並列寸法の寸法線の間隔をコントロールします。それぞれの寸法線は、寸法線同士が重ならないよう、このシステム変数の値分の間隔をあけて記入されます。DIMDLI に対する変更は、既存の寸法線に対しては適用されません。 |
保存先:図面 |
AutoCAD R14以降 / LT 97以降 |
DIMDSEP |
単位形式が十進表記の寸法を記入する場合に、小数点の記号を 1 文字で指定します。 |
保存先:図面 |
AutoCAD R14以降 / LT 97以降 |
DIMEXE[寸法補助線延長長さ] |
寸法線を越えて延ばす寸法補助線の距離を指定します。 |
保存先:図面 |
AutoCAD R14以降 / LT 97以降 |
DIMEXO[補助線間隔] |
寸法補助線が起点からオフセットされる距離を指定します。固定長の寸法補助線では、この値により最小オフセットが定義されます。 |
保存先:図面 |
AutoCAD R14以降 / LT 97以降 |
DIMFRAC[分数表記] |
DIMLUNIT[長さ寸法表記形式]が 4(建築図面表記)または 5(分数表記)に設定されている場合に、分数表記形式を設定します)。 |
保存先:図面 |
AutoCAD 2000以降 / LT 2000以降 |
DIMFXLON[寸法補助線長さ固定] |
寸法補助線を固定長に設定するかどうかをコントロールします。 |
保存先:図面 |
AutoCAD 2007以降 / LT 2007以降 |
DIMFXL[寸法補助線長さ] |
寸法線から寸法の起点までの寸法補助線の全長を設定します。 |
保存先:図面 |
AutoCAD 2007以降 / LT 2007以降 |
DIMGAP[寸法ギャップ] |
寸法線を分割して寸法値を記入する場合に、寸法値と寸法線との間の距離を設定します。このシステム変数値は、フック ライン(LEADER[引出線記入]コマンドで記入)と注釈の間の距離にもなります。負の値を入力すると、寸法値が長方形で囲まれます。 |
保存先:図面 |
AutoCAD R14以降 / LT 97以降 |
DIMJOGANG[半径寸法線折り曲げ角度] |
折り曲げ半径寸法の寸法線の折り曲げ角度を指定します。 |
保存先:図面 |
AutoCAD 2007以降 / LT 2007以降 |
DIMJUST[寸法値水平位置] |
寸法値の水平方向の記入位置をコントロールします。 |
保存先:図面 |
AutoCAD R14以降 / LT 97以降 |
DIMLAYER |
新しい寸法の既定の画層を指定します。 |
保存先:図面 |
AutoCAD 2016以降 / LT 2016以降 |
DIMLDRBLK[引出線矢印タイプ] |
引出線の矢印の種類を指定します。異尺度対応ブロックは、寸法または引出線のカスタム矢印として使用することはできません。 |
保存先:図面 |
AutoCAD 2000以降 / LT 2000以降 |
DIMLFAC[長さの係数] |
長さ寸法の計測値の尺度を設定します。 |
保存先:図面 |
AutoCAD R14以降 / LT 97以降 |
DIMLIM[許容限界表示] |
既定の寸法値として許容限界寸法値を記入します。DIMLIM をオンに設定すると、DIMTOL[許容差表示]はオフになります。 |
保存先:図面 |
AutoCAD R14以降 / LT 97以降 |
DIMLTEX1[寸法線線種1] |
1 本目の寸法補助線の線種を設定します。BYLAYER、BYBLOCK、または線種の名前を指定します。 |
保存先:図面 |
AutoCAD 2007以降 / LT 2007以降 |
DIMLTEX2[寸法線線種2] |
2本目の寸法補助線の線種を設定します。BYLAYER、BYBLOCK、または線種の名前を指定します。 |
保存先:図面 |
AutoCAD 2007以降 / LT 2007以降 |
DIMLTYPE[寸法線線種] |
寸法線の線種を設定します。BYLAYER、BYBLOCK、または線種の名前を指定します。 |
保存先:図面 |
AutoCAD 2007以降 / LT 2007以降 |
DIMLUNIT[長さ寸法表記形式] |
角度寸法を除く、すべての種類の寸法の単位を設定します。 |
保存先:図面 |
AutoCAD 2000以降 / LT 2000以降 |
DIMLWD[寸法線太さ] |
寸法線に線の太さを割り当てます。 |
保存先:図面 |
AutoCAD 2000以降 / LT 2000以降 |
DIMLWE[寸法補助線太さ] |
寸法補助線に線の太さを割り当てます。 |
保存先:図面 |
AutoCAD 2000以降 / LT 2000以降 |
DIMPICKBOX |
DIM (DIM1) [寸法記入]コマンド内でオブジェクトを選択するときに使用するピック ボックスのサイズをピクセル単位で設定します。 |
保存先:レジストリ |
AutoCAD 2016以降 / LT 2016以降 |
DIMPOST[接頭/接尾表記] |
寸法計測値の前か後ろ(またはその両方)に付ける文字を指定します。たとえば、接尾表記としてミリメートルを指定するには、DIMPOST に mm を指定します。すると、19.2 単位の長さは 19.2 mm と表示されます。 |
保存先:図面 |
AutoCAD R14以降 / LT 97以降 |
DIMRND[丸めの値] |
寸法記入されたすべての距離を指定した値に丸めます。 |
保存先:図面 |
AutoCAD R14以降 / LT 97以降 |
DIMSAH[矢印切り替え] |
寸法線の矢印ブロックの表示をコントロールします。 |
保存先:図面 |
AutoCAD R14以降 / LT 97以降 |
DIMSCALE[寸法の尺度] |
サイズ、距離、間隔を指定する寸法記入変数に適用される全体の尺度を設定します。LEADER[引出線記入]コマンドで作成される引出線オブジェクトにも適用されます。 |
保存先:図面 |
AutoCAD R14以降 / LT 97以降 |
DIMSD1[寸法線省略/1] |
第1寸法線および矢印の省略をコントロールします。オンにすると、第1寸法線と寸法値の間の寸法線と矢印は表示されません。 |
保存先:図面 |
AutoCAD R14以降 / LT 97以降 |
DIMSD2[寸法線省略/2] |
第2寸法線および矢印の省略をコントロールします。オンにすると、第2寸法線と寸法値の間の寸法線と矢印は表示されません。 |
保存先:図面 |
AutoCAD R14以降 / LT 97以降 |
DIMSE1[補助線省略/1] |
1本目の寸法補助線を省略します。 |
保存先:図面 |
AutoCAD R14以降 / LT 97以降 |
DIMSE2[補助線省略/2] |
2本目の寸法補助線を省略します。 |
保存先:図面 |
AutoCAD R14以降 / LT 97以降 |
DIMSOXD[外側寸法省略] |
寸法補助線の内側に十分な間隔がない場合は、矢印が省略されます。 |
保存先:図面 |
AutoCAD R14以降 / LT 97以降 |
DIMSTYLE |
図面内で使用される単位を表示します。Standard (フィート/インチ)または ISO-25 (メートル)です。このシステム変数の名前はコマンドの名前と同じです。このシステム変数にアクセスするには、SETVAR[変数設定]コマンドを使用してください。システム変数 DIMSTYLE は読み込み専用です。現在の寸法スタイルを変更するには、DIMSTYLE[寸法スタイル管理]コマンドを使用してください。 |
保存先:図面 |
AutoCAD R14以降 / LT 97以降 |
DIMTAD[寸法線上記入] |
寸法線に対する寸法値の垂直方向の記入位置をコントロールします。 |
保存先:図面 |
AutoCAD R14以降 / LT 97以降 |
DIMTDEC[寸法許容差精度] |
寸法の基本単位の許容差値に表示される小数点以下の桁数を設定します。 |
保存先:図面 |
AutoCAD R14以降 / LT 97以降 |
DIMTFAC[許容差尺度] |
DIMTXT[寸法値高さ]で設定されている寸法値の高さに対する、分数と寸法許容差の値の文字高さの尺度を指定します。 |
保存先:図面 |
AutoCAD R14以降 / LT 97以降 |
DIMTFILLCLR[寸法値背景色] |
寸法値の背景色を設定します。色番号が[色選択]ダイアログ ボックスに表示されます。BYBLOCK を選択する場合は、0(ゼロ) と入力します。BYLAYER を選択する場合は、256 と入力します。 |
保存先:図面 |
AutoCAD 2007以降 / LT 2007以降 |
DIMTFILL[寸法値背景] |
寸法値の背景をコントロールします。 |
保存先:図面 |
AutoCAD 2007以降 / LT 2007以降 |
DIMTIH[補助線内水平] |
座標寸法を除くすべての種類の寸法の寸法補助線の内側に記入される寸法値の位置をコントロールします。 |
保存先:図面 |
AutoCAD R14以降 / LT 97以降 |
DIMTIX[寸法値内側設定] |
寸法補助線の内側に寸法値を記入します。 |
保存先:図面 |
AutoCAD R14以降 / LT 97以降 |
DIMTMOVE[寸法値移動規則] |
寸法値の移動規則を設定します。 |
保存先:図面 |
AutoCAD 2000以降 / LT 2000以降 |
DIMTM[最小許容差] |
DIMTOL[許容差表示]または DIMLIM[許容限界表示]がオンの場合に、寸法値の最小(または下限)の許容差を指定します。 |
保存先:図面 |
AutoCAD R14以降 / LT 97以降 |
DIMTOFL[寸法線内側記入] |
寸法値が寸法補助線の外側に記入される場合でも、寸法線を寸法補助線の内側に記入するかどうかをコントロールします。半径および直径の寸法記入では、寸法値、矢印、引出線が外側に記入さる場合、寸法線は円または円弧の内側に記入されます。 |
保存先:図面 |
AutoCAD R14以降 / LT 97以降 |
DIMTOH[補助線外水平] |
寸法補助線の外側に記入される寸法値の位置をコントロールします。 |
保存先:図面 |
AutoCAD R14以降 / LT 97以降 |
DIMTOL |
寸法値に許容差を追加します。DIMTOL をオンに設定すると、DIMLIM[許容限界表示]はオフになります。 |
保存先:図面 |
AutoCAD R14以降 / LT 97以降 |
DIMTOLJ[許容差垂直位置] |
寸法値を基準にした寸法許容差の垂直方向の位置合わせを設定します。 |
保存先:図面 |
AutoCAD R14以降 / LT 97以降 |
DIMTP[最大許容差] |
DIMTOL[許容差表示]または DIMLIM[許容限界表示]がオンの場合に、寸法値の最大(または上限)の許容差を設定します。 |
保存先:図面 |
AutoCAD R14以降 / LT 97以降 |
DIMTSZ[斜線サイズ] |
長さ、半径、直径の寸法記入時に、矢印の代わりに記入する斜線のサイズを指定します。 |
保存先:図面 |
AutoCAD R14以降 / LT 97以降 |
DIMTVP[縦方向位置] |
寸法線の上側または下側に記入される寸法値の垂直方向の位置をコントロールします。 |
保存先:図面 |
AutoCAD R14以降 / LT 97以降 |
DIMTXSTY[寸法値スタイル] |
法値の文字スタイルを指定します。 |
保存先:図面 |
AutoCAD R14以降 / LT 97以降 |
DIMTXTDIRECTION[寸法値方向] |
寸法値の可読方向を指定します。 |
保存先:図面 |
AutoCAD 2010以降 / LT 2010以降 |
DIMTXTRULER |
寸法値の編集時のルーラーの表示をコントロールします。 |
保存先:レジストリ |
AutoCAD 2016以降 / LT 2016以降 |
DIMTXT[寸法値高さ] |
現在の文字スタイルで文字高さを 0(ゼロ)に設定している場合に、寸法値の文字高さを指定します。 |
保存先:図面 |
AutoCAD R14以降 / LT 97以降 |
DIMTZIN[寸法許容差0省略] |
寸法許容差値の 0(ゼロ)を省略するかどうかをコントロールします。 |
保存先:図面 |
AutoCAD R14以降 / LT 97以降 |
DIMUPT[寸法値位置指定] |
ユーザが記入する寸法値のオプションをコントロールします。 |
保存先:図面 |
AutoCAD R14以降 / LT 97以降 |
DIMZIN[0省略表記] |
基本単位の寸法値の0(ゼロ)を省略するかどうかをコントロールします。 |
保存先:図面 |
AutoCAD R14以降 / LT 97以降 |
DISPSILH |
ワイヤフレームまたは 2D ワイヤフレーム表示スタイルでの 3D ソリッドおよびサーフェス オブジェクトのシルエット エッジの表示をコントロールします。結果を表示するには、REGEN[再作図]コマンドを使用します。 |
保存先:図面 |
AutoCAD R14以降 / LT 2004以降 |
DISTANCE |
DIST[距離計算]コマンドで計算された距離が格納されます。 |
保存先:保存されません |
AutoCAD R14以降 / LT 97以降 |
DIVMESHBOXHEIGHT |
メッシュ直方体の Z 軸方向の高さの分割数を設定します。 |
保存先:ユーザ設定 |
AutoCAD 2010以降 / LT --- |
DIVMESHBOXLENGTH |
メッシュ直方体の X 軸方向の長さの分割数を設定します。 |
保存先:ユーザ設定 |
AutoCAD 2010以降 / LT --- |
DIVMESHBOXWIDTH |
メッシュ直方体の Y 軸方向の幅の分割数を設定します。 |
保存先:ユーザ設定 |
AutoCAD 2010以降 / LT --- |
DIVMESHCONEAXIS |
メッシュ円錐の底面の円周に沿った分割数を設定します。 |
保存先:ユーザ設定 |
AutoCAD 2010以降 / LT --- |
DIVMESHCONEBASE |
メッシュ円錐の底面の中心点と円周間の分割数を設定します。 |
保存先:ユーザ設定 |
AutoCAD 2010以降 / LT --- |
DIVMESHCONEHEIGHT |
メッシュ円錐の底面と頂点または上面間の分割数を設定します。 |
保存先:ユーザ設定 |
AutoCAD 2010以降 / LT --- |
DIVMESHCYLAXIS |
メッシュ円柱の底面の円周に沿った分割数を設定します。 |
保存先:ユーザ設定 |
AutoCAD 2010以降 / LT --- |
DIVMESHCYLBASE |
メッシュ円柱の底面の中心から円周に向けての放射状の分割数を設定します。 |
保存先:ユーザ設定 |
AutoCAD 2010以降 / LT --- |
DIVMESHCYLHEIGHT |
メッシュ円柱の底面と上面間の分割数を設定します。 |
保存先:ユーザ設定 |
AutoCAD 2010以降 / LT --- |
DIVMESHPYRBASE |
メッシュ角錐の底面の中心と外周間の放射状の分割数を設定します。 |
保存先:ユーザ設定 |
AutoCAD 2010以降 / LT --- |
DIVMESHPYRHEIGHT |
メッシュ角錐の底面と上面間の分割数を設定します。 |
保存先:ユーザ設定 |
AutoCAD 2010以降 / LT --- |
DIVMESHPYRLENGTH |
メッシュ角錐の底面の各辺の分割数を設定します。 |
保存先:ユーザ設定 |
AutoCAD 2010以降 / LT --- |
DIVMESHSPHEREAXIS |
メッシュ球の軸を中心とする放射状の分割数を設定します。 |
保存先:ユーザ設定 |
AutoCAD 2010以降 / LT --- |
DIVMESHSPHEREHEIGHT |
メッシュ球の軸の両端点間の分割数を設定します。 |
保存先:ユーザ設定 |
AutoCAD 2010以降 / LT --- |
DIVMESHTORUSPATH |
メッシュ トーラスのチューブの断面がスイープされるパスの分割数を設定します。 |
保存先:ユーザ設定 |
AutoCAD 2010以降 / LT --- |
DIVMESHTORUSSECTION |
メッシュ トーラスのパスにスイープされるチューブの断面の分割数を設定します。 |
保存先:ユーザ設定 |
AutoCAD 2010以降 / LT --- |
DIVMESHWEDGEBASE |
メッシュくさびの三角形の面の中心点と外周間の分割数を設定します。 |
保存先:ユーザ設定 |
AutoCAD 2010以降 / LT --- |
DIVMESHWEDGEHEIGHT |
メッシュくさびの Z 軸方向の高さの分割数を設定します。 |
保存先:ユーザ設定 |
AutoCAD 2010以降 / LT --- |
DIVMESHWEDGELENGTH |
メッシュくさびの X 軸方向の長さの分割数を設定します。 |
保存先:ユーザ設定 |
AutoCAD 2010以降 / LT --- |
DIVMESHWEDGEWIDTH |
メッシュくさびの Y 軸方向の幅の分割数を設定します。 |
保存先:ユーザ設定 |
AutoCAD 2010以降 / LT --- |
DONUTID |
ドーナツの内側の直径の既定を設定します。 |
保存先:ユーザ設定 |
AutoCAD R14以降 / LT 97以降 |
DONUTOD |
ドーナツの外側の直径の既定を設定します。0 は指定できません。DONUTID の値が DONUTOD より大きい場合、これらの値は、次のコマンドの実行時に入れ替えられます。 |
保存先:保存されません |
AutoCAD R14以降 / LT 97以降 |
DRAGMODE |
ドラッグするオブジェクトの表示方法をコントロールします。このシステム変数の名前はコマンドの名前と同じです。このシステム変数にアクセスするには、SETVAR[変数設定]コマンドを使用してください。 |
保存先:レジストリ |
AutoCAD R14以降 / LT 2000以降 |
DRAGP1 |
ハードウェア アクセラレーションを使用しているとき、マウスからの新しい入力サンプルをチェックする前に、2D ビューポートでオブジェクトをドラッグしたとき、システムが描くベクトルの数をコントロールします。 |
保存先:レジストリ |
AutoCAD R14以降 / LT 2004以降 |
DRAGP2 |
ソフトウェア アクセラレーションを使用しているとき、マウスからの新しい入力サンプルをチェックする前に、2D ビューポートでオブジェクトをドラッグしたとき、システムが描くベクトルの数をコントロールします。 |
保存先:レジストリ |
AutoCAD R14以降 / LT 2004以降 |
DRAGVS |
3D ソリッド プリミティブおよびメッシュ プリミティブ作成中の表示スタイル、および押し出されたソリッド、サーフェス、メッシュの表示スタイルを設定します。 |
保存先:図面 |
AutoCAD 2007以降 / LT --- |
DRAWORDERCTL |
互いに重なり合ったオブジェクトが作成または編集されたとき、それらの既定の表示動作をコントロールします。 |
保存先:図面 |
AutoCAD 2005以降 / LT 2005以降 |
DRSTATE |
図面修復管理ウィンドウが表示されているか閉じているかを示します。 |
保存先:保存されません |
AutoCAD 2006以降 / LT 2006以降 |
DTEXTED |
1行文字を編集するために表示されるユーザ インタフェースを指定します。 |
保存先:レジストリ |
AutoCAD 2005以降 / LT 2006以降 |
DWFFRAME |
現在の図面内の DWF または DWFx アンダーレイ フレームを表示するかどうか、および印刷するかどうかを決定します。 |
保存先:図面 |
AutoCAD 2007以降 / LT 2007以降 |
DWFOSNAP |
図面にアタッチされている DWF または DWFx アンダーレイのジオメトリに対してオブジェクト スナップを有効にするかどうかを決定します。システム変数 UOSNAP は、DWFOSNAP の設定より優先されます。 |
保存先:レジストリ |
AutoCAD 2007以降 / LT 2007以降 |
DWGCHECK |
図面を開くときに、潜在的な問題がないかチェックします。 |
保存先:レジストリ |
AutoCAD R14以降 / LT 98以降 |
DWGCODEPAGE |
SYSCODEPAGE と同じ値が格納されます(互換性を保つため)。 |
保存先:保存されません |
AutoCAD R14以降 / LT 97以降 |
DWGNAME |
現在の図面の名前が格納されます。 |
保存先:保存されません |
AutoCAD R14以降 / LT 97以降 |
DWGPREFIX |
現在の図面のドライブとフォルダのパスが格納されます。 |
保存先:保存されません |
AutoCAD R14以降 / LT 97以降 |
DWGTITLED |
現在の図面に名前が付いているかどうかが示されます。 |
保存先:保存されません |
AutoCAD R14以降 / LT 97以降 |
DXEVAL |
データ書き出し表とデータソースを比較して、データが変更されているときに、更新通知をいつ表示するかをコントロールします。 |
保存先:図面 |
AutoCAD 2008以降 / LT --- |
DYNCONSTRAINTMODE |
寸法拘束されたオブジェクトが選択された場合、非表示の寸法拘束を表示します。このシステム変数は、ダイナミック拘束が非表示の場合に効果を発揮します |
保存先:レジストリ |
AutoCAD 2010以降 / LT 2010以降 |
DYNDIGRIP |
グリップ ストレッチ編集中にどのダイナミック寸法を表示するかをコントロールします。 |
保存先:レジストリ |
AutoCAD 2006以降 / LT 2006以降 |
DYNDIVIS |
グリップ ストレッチ編集中に、いくつのダイナミック寸法を表示するかをコントロールします。 |
保存先:レジストリ |
AutoCAD 2006以降 / LT 2006以降 |
DYNINFOTIPS |
グリップを使用して編集するときに、[Shift]および[Ctrl]を使用するためのチップを表示するかどうかをコントロールします。ダイナミック入力をオンにして、グリップを選択するときに、カーソルのそばのチップに使用可能なグリップ オプションがリストされ、これらを[Shift]または[Ctrl]を押して循環的に切り替えることができます。 |
保存先:レジストリ |
AutoCAD 2012以降 / LT 2012以降 |
DYNMODE |
ダイナミック入力機能のオン/オフを切り替えます。 |
保存先:レジストリ |
AutoCAD 2006以降 / LT 2006以降 |
DYNPICOORDS |
ポインタの入力で相対座標形式を使用するか絶対座標形式を使用するかをコントロールします。 |
保存先:レジストリ |
AutoCAD 2006以降 / LT 2006以降 |
DYNPIFORMAT |
ポインタの入力で極座標形式を使用するかデカルト座標形式を使用するかをコントロールします。この設定は、「2 番目の点」または「次の点」に対してのみ適用されます。 |
保存先:レジストリ |
AutoCAD 2006以降 / LT 2006以降 |
DYNPIVIS |
ポインタ入力を表示するタイミングをコントロールします。 |
保存先:レジストリ |
AutoCAD 2006以降 / LT 2006以降 |
DYNPROMPT |
ダイナミック入力ツールチップのプロンプトの表示をコントロールします。 |
保存先:レジストリ |
AutoCAD 2006以降 / LT 2006以降 |
DYNTOOLTIPS |
ツールチップの表示設定によって、どのツールチップが影響されるかをコントロールします。 |
保存先:レジストリ |
AutoCAD 2006以降 / LT 2006以降 |