AutoCAD/AutoCAD LT システム変数一覧「C」

CACHEMAXFILES
製品のために保存されるグラフィックス キャッシュ ファイルの最大数を設定します。
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AutoCAD 2013以降 / LT 2013以降
CACHEMAXTOTALSIZE
製品のために保存されるすべてのグラフィックス キャッシュ ファイルの最大合計サイズを設定します。
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AutoCAD 2013以降 / LT 2013以降
CALCINPUT
ウィンドウおよびダイアログ ボックスの文字および数値入力ボックス内の計算式およびグローバル定数を評価するかどうかをコントロールします。
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AutoCAD 2006以降 / LT 2006以降
CAMERADISPLAY
カメラ オブジェクトを表示/非表示にします。CAMERA[カメラ]コマンドを使用すると、CAMERADISPLAY の値が 1(カメラを表示)に変わります。
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AutoCAD 2007以降 / LT ---
CAMERAHEIGHT
新しいカメラ オブジェクトの既定の高さを指定します。高さは現在の作図単位で表されます。
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AutoCAD 2007以降 / LT ---
CANNOSCALE
現在の空間で現在の注釈尺度の名前を設定します。図面の名前の付いた尺度リストに存在する名前の付いた尺度のみ入力できます。
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AutoCAD 2008以降 / LT 2009以降
CANNOSCALEVALUE
現在の注釈尺度の値を表示します。
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AutoCAD 2008以降 / LT 2009以降
CAPTURETHUMBNAILS
戻るツール用にサムネイルをキャプチャするかどうか、およびキャプチャするタイミングを指定します。
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AutoCAD 2009以降 / LT ---
CBARTRANSPARENCY
拘束バーの透過性をコントロールします。システム変数 CBARTRANSPARENCY の有効な値は、10 から 90 までです。高い値ほど、拘束バーは不透明になります。
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AutoCAD 2011以降 / LT 2011以降
CCONSTRAINTFORM
オブジェクトに注釈拘束を適用するか、ダイナミック拘束を適用するかをコントロールします。このシステム変数が 0 に設定されている場合、DIMCONSTRAINT[寸法拘束]コマンドを使用すると、既定で、ダイナミック拘束が作成されます。
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AutoCAD 2010以降 / LT ---
CDATE
現在の日時をコード化 10 進数形式で格納します。
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AutoCAD R14以降 / LT 97以降
CECOLOR
新しく作成するオブジェクトの色を設定します。
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AutoCAD R14以降 / LT 97以降
CELTSCALE
現在のオブジェクトの線種尺度を設定します。
保存先:図面
AutoCAD R14以降 / LT 97以降
CELTYPE
新しく作成するオブジェクトの線種を設定します。
保存先:図面
AutoCAD R14以降 / LT 97以降
CELWEIGHT
新しく作成するオブジェクトの線の太さを設定します。
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AutoCAD 2000以降 / LT 2000以降
CENTERCROSSGAP
中心マークとその中心線の間のギャップを決定します。システム変数 CENTERCROSSSIZE と CENTERCROSSGAP の設定は、相互に関連しています。両方のシステム変数に同じ値タイプ(絶対、相対、または ByLineType)を使用することをお勧めします。
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AutoCAD 2017以降 / LT 2017以降
CENTERCROSSSIZE
自動調整中心マークのサイズを決定します。システム変数 CENTERCROSSSIZE と CENTERCROSSGAP の設定は、相互に関連しています。両方のシステム変数に同じ値タイプ(絶対、相対、または ByLineType)を使用することをお勧めします。
保存先:図面
AutoCAD 2017以降 / LT 2017以降
CENTEREXE
中心線の延長長さをコントロールします。このシステム変数は、正の実数のみを受け入れます。
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AutoCAD 2017以降 / LT 2017以降
CENTERLAYER
新しい中心マークまたは中心線の既定の画層を指定します。
保存先:図面
AutoCAD 2017以降 / LT 2017以降
CENTERLTSCALE
中心マークおよび中心線が使用する線種尺度を指定します。
保存先:図面
AutoCAD 2017以降 / LT 2017以降
CENTERLTYPE
中心マークと中心線が使用する線種を指定します。
保存先:図面
AutoCAD 2017以降 / LT 2017以降
CENTERLTYPEFILE
中心マークと中心線の作成に使用するロード済み線種ライブラリ ファイルを指定します。
保存先:図面
AutoCAD 2017以降 / LT 2017以降
CENTERMARKEXE
中心線が、新しい中心マークから自動的に伸びるかどうかを決定します。
保存先:図面
AutoCAD 2017以降 / LT 2017以降
CENTERMT
水平方向に中心揃えのマルチ テキストをグリップ編集した場合に、どのようにストレッチされるかをコントロールします。
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AutoCAD 2006以降 / LT 2006以降
CETRANSPARENCY
新しく作成するオブジェクトの透過性レベルを設定します。画層が非表示またはフリーズされている場合と区別するために、透過性は 90 パーセントまでに制限されています。
保存先:図面
AutoCAD 2011以降 / LT 2011以降
CGEOCS
図面ファイルに割り当てられている GIS 座標系の名前を格納します。
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AutoCAD 2014以降 / LT 2014以降
CHAMFERA
CHAMMODE が0に設定されているとき、1本目の面取り距離を設定します。
保存先:図面
AutoCAD R14以降 / LT 97以降
CHAMFERB
CHAMMODE が0に設定されているとき、2本目の面取り距離を設定します。
保存先:図面
AutoCAD R14以降 / LT 97以降
CHAMFERC
CHAMMODE が1に設定されているとき、面取りの長さを設定します。
保存先:図面
AutoCAD R14以降 / LT 97以降
CHAMFERD
CHAMMODE が1に設定されているとき、面取りの角度を設定します。
保存先:図面
AutoCAD R14以降 / LT 97以降
CHAMMODE
面取りを作成するときの入力方法を設定します。
保存先:保存されません
AutoCAD R14以降 / LT 97以降
CIRCLERAD
円の既定の半径を設定します。
保存先:保存されません
AutoCAD R14以降 / LT 97以降
CLAYER
現在の画層を設定します。
保存先:図面
AutoCAD R14以降 / LT 97以降
CLAYOUT
現在のレイアウトを設定します。
保存先:図面
AutoCAD 2014以降 / LT 2014以降
CLEANSCREENSTATE
フル スクリーン表示がオンかどうかを示す値が格納されます。
保存先:保存されません
AutoCAD 2004以降 / LT 2004以降
CLIPROMPTLINES
ドッキング解除されたコマンド ウィンドウが、プロンプト行のみが表示されるように設定されている場合に、表示されるテンポラリ プロンプト行の数を設定します。
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AutoCAD 2013以降 / LT 2013以降
CLIPROMPTUPDATE
AutoLISP またはスクリプト ファイルの実行中に生成されたメッセージ、プロンプトをコマンド ラインに表示するかをコントロールします。
保存先:レジストリ
AutoCAD 2013以降 / LT 2013以降
CLISTATE
コマンド ラインが開いているか閉じているかを示します。
保存先:保存されません
AutoCAD 2006以降 / LT 2006以降
CMATERIAL
新しいオブジェクトのマテリアルを設定します。有効な値は ByLayer、ByBlock、および図面内のマテリアルの名前です。
保存先:保存されません
AutoCAD 2007以降 / LT ---
CMDACTIVE
通常のコマンド、割り込みコマンド、スクリプト、ダイアログ ボックスがアクティブかどうかを示します。
保存先:保存されません
AutoCAD R14以降 / LT 97以降
CMDDIA
DIMEDIT[寸法編集]コマンドと QLEADER[クイック引出線記入]コマンドのインプレイス テキスト エディタの表示、および AutoCAD ベースの製品での特定のダイアログ ボックスの表示をコントロールします。
保存先:レジストリ
AutoCAD R14以降 / LT 97以降
CMDECHO
AutoLISP の command 関数を実行中に、プロンプトとユーザ入力をエコーバック表示するかどうかをコントロールします。
保存先:保存されません
AutoCAD R14以降 / LT 2004以降
CMDINPUTHISTORYMAX
コマンドのプロンプトで格納された直前の入力値の最大値を設定します。
保存先:レジストリ
AutoCAD 2006以降 / LT 2006以降
CMDNAMES
アクティブなコマンドと割り込みコマンドの名前が表示されます。
保存先:保存されません
AutoCAD R14以降 / LT 97以降
CMFADECOLOR
アタッチされたすべてのコーディネーション モデルにブレンドされる黒の量をコントロールします。
保存先:レジストリ
AutoCAD 2016以降 / LT ---
CMFADEOPACITY
アタッチされたすべてのコーディネーション モデルの透明なものを通した減光量をコントロールします。
保存先:レジストリ
AutoCAD 2016以降 / LT ---
CMLEADERSTYLE
現在のマルチ引出線スタイルの名前を設定します。
保存先:図面
AutoCAD 2008以降 / LT 2008以降
CMLJUST
マルチラインの位置合わせを指定します。
保存先:図面
AutoCAD R14以降 / LT ---
CMLSCALE
マルチライン全体の幅をコントロールします。
保存先:図面
AutoCAD R14以降 / LT ---
CMLSTYLE
マルチラインの作成に使用するマルチライン スタイルを設定します。
保存先:図面
AutoCAD R14以降 / LT ---
CMOSNAP
図面にアタッチされているコーディネーション モデル内のジオメトリに対してオブジェクト スナップを有効にするかどうかを決定します。
保存先:レジストリ
AutoCAD 2016以降 / LT ---
COLORTHEME
リボン、パレット、その他のいくつかのインタフェース要素の色調を暗い色調または明るい色調に設定します。
保存先:レジストリ
AutoCAD 2015以降 / LT 2015以降
COMMANDPREVIEW
コマンドの実行結果のプレビューを表示するかどうかをコントロールします。
保存先:レジストリ
AutoCAD 2015以降 / LT 2015以降
COMPARECOLOR1
比較結果の図面ファイルで、最初の図面にのみ存在するオブジェクトの色を設定します。
保存先:レジストリ
AutoCAD 2019以降 / LT 2019以降
COMPARECOLOR2
比較結果の図面ファイルで、2 番目の図面にのみ存在するオブジェクトの色を設定します。
保存先:レジストリ
AutoCAD 2019以降 / LT 2019以降
COMPARECOLORCOMMON
比較している 2 つの図面で同一であるオブジェクトの色を設定します。
保存先:レジストリ
AutoCAD 2019以降 / LT 2019以降
COMPAREFRONT
比較結果の図面で重なり合っているオブジェクトの既定の表示順序をコントロールします。
保存先:図面
AutoCAD 2019以降 / LT 2019以降
COMPAREHATCH
図面比較にハッチング オブジェクトが含まれるかどうかをコントロールします。
保存先:図面
AutoCAD 2019以降 / LT 2019以降
COMPAREPROPS
ジオメトリ(表示)プロパティではないプロパティの変更を、図面の 2 つの改訂間で変更として識別するかどうかをコントロールします。
保存先:レジストリ
AutoCAD 2019以降 / LT 2019以降
COMPARERCMARGIN
比較結果の図面内のオブジェクトの差異を含む雲マークの境界ボックスからのオフセット距離を指定します。
保存先:図面
AutoCAD 2019以降 / LT 2019以降
COMPARERCSHAPE
比較結果の図面で、個々の変更がマージされて 1 つの大きな矩形にされるのか、一連の小さい矩形とされるのかをントロールします。
保存先:図面
AutoCAD 2019以降 / LT 2019以降
COMPARESHOW1
最初の図面にのみ存在するオブジェクトが表示されます。
保存先:図面
AutoCAD 2019以降 / LT 2019以降
COMPARESHOW2
2番目の図面にのみ存在するオブジェクトが表示されます。
保存先:図面
AutoCAD 2019以降 / LT 2019以降
COMPARESHOWCOMMON
比較している図面の両方で同一であるオブジェクトを表示します。
保存先:図面
AutoCAD 2019以降 / LT 2019以降
COMPARESHOWRC
比較結果の図面で、差異の周囲に雲マークを表示します。
保存先:レジストリ
AutoCAD 2019以降 / LT 2019以降
COMPARETEXT
図面比較に文字オブジェクトが含まれるかどうかをコントロールします。
保存先:図面
AutoCAD 2019以降 / LT 2019以降
COMPARETOLERANCE
2つの図面ファイルを比較するときに使用する許容差を指定します。図形は、指定した小数点以下の桁数以下の場合は同一であるとみなされます。
保存先:図面
AutoCAD 2019以降 / LT 2019以降
COMPASS
現在のビューポートでの 3D コンパスの表示/非表示をコントロールします。
保存先:保存されません
AutoCAD 2000以降 / LT ---
COMPLEXLTPREVIEW
対話形式の操作中に、複合線種のプレビューを表示するかどうかをコントロールします。
保存先:レジストリ
AutoCAD 2015以降 / LT 2015以降
CONSTRAINTBARDISPLAY
後から適用した幾何拘束の拘束バーの表示、および選択したオブジェクトの非表示にされている拘束の表示をコントロールします。
保存先:レジストリ
AutoCAD 2010以降 / LT 2010以降
CONSTRAINTBARMODE
拘束バーの幾何拘束の表示をコントロールします。
保存先:レジストリ
AutoCAD 2010以降 / LT 2010以降
CONSTRAINTINFER
ジオメトリの作成および編集中に幾何拘束を推測するかどうかをコントロールします。
保存先:レジストリ
AutoCAD 2011以降 / LT ---
CONSTRAINTNAMEFORMAT
寸法拘束の文字書式をコントロールします。
保存先:レジストリ
AutoCAD 2010以降 / LT 2010以降
CONSTRAINTSOLVEMODE
拘束を適用または編集している間の拘束の動作をコントロールします。
保存先:レジストリ
AutoCAD 2010以降 / LT 2010以降
COORDS
ステータス バーのカーソル位置を継続的に更新するのか、特定の時間にのみ更新するのかをコントロールします。また、座標の表示形式をコントロールします。
保存先:レジストリ
AutoCAD R14以降 / LT 97以降
COPYMODE
COPY[複写]コマンドを自動的に繰り返すかどうかをコントロールします。
保存先:レジストリ
AutoCAD 2008以降 / LT 2008以降
CPLOTSTYLE
新しく作成されるオブジェクトの現在の印刷スタイルをコントロールします。
保存先:図面
AutoCAD R14以降 / LT 97以降
CPROFILE
現在のプロファイルの名前が表示されます。
保存先:レジストリ
AutoCAD R14以降 / LT ---
CROSSINGAREACOLOR
交差選択中の選択領域の色をコントロールします。
保存先:レジストリ
AutoCAD 2007以降 / LT 2007以降
CTAB
作図領域に、[モデル]タブを表示するか、それとも指定したレイアウト タブを表示するかを決定します。
保存先:図面
AutoCAD 2000以降 / LT 2000以降
CTABLESTYLE
現在の表スタイルの名前を設定します。
保存先:図面
AutoCAD 2005以降 / LT 2005以降
CULLINGOBJ
ビューからは見えない 3D サブオブジェクトをハイライト表示または選択可能にするかどうかをコントロールします。
保存先:レジストリ
AutoCAD 2011以降 / LT ---
CULLINGOBJSELECTION
ビューからは見えない 3D オブジェクトをハイライト表示または選択可能にするかどうかをコントロールします。
保存先:レジストリ
AutoCAD 2011以降 / LT ---
CURSORBADGE
作図領域に特定のカーソル バッジが表示されるかどうかを決定します。
保存先:レジストリ
AutoCAD 2015以降 / LT 2015以降
CURSORSIZE
クロスヘア カーソルのサイズを画面のサイズに対するパーセンテージで決定します。
保存先:レジストリ
AutoCAD R14以降 / LT 97以降
CURSORTYPE
ポインティング デバイスで使用するカーソルの表示を決定します。
保存先:レジストリ
AutoCAD 2017以降 / LT 2017以降
CVIEWDETAILSTYLE
現在の詳細ビュー スタイルの名前を設定します。現在の詳細ビュー スタイルは、作成するすべての新しいモデル ドキュメントの詳細ビュー、詳細境界、および引出線の外観をコントロールします。
保存先:図面
AutoCAD 2013以降 / LT ---
CVIEWSECTIONSTYLE
現在の断面ビュー スタイルの名前を設定します。現在の断面ビュー スタイルは、作成するすべての新規モデル ドキュメントの断面ビューおよび断面線の外観をコントロールします。
保存先:図面
AutoCAD 2013以降 / LT ---
CVPORT
現在のビューポートの識別番号を表示します。
保存先:図面
AutoCAD R14以降 / LT 97以降