FACETERDEVNORMAL |
---|
隣接するメッシュ面のサーフェス法線間の最大角度を設定します。この値を大きくするほど、曲率の高い領域の密度が高くなり、平らな領域の密度は低くなります。値を小さくすると、図面ファイルのサイズが大きくなります。 |
保存先:ユーザ設定 |
AutoCAD 2010以降 / LT 2010以降 |
FACETERDEVSURFACE |
変換後のメッシュ オブジェクトが、ソリッドまたはサーフェスの元の形状にどれだけ近いかを設定します。 |
保存先:ユーザ設定 |
AutoCAD 2010以降 / LT 2010以降 |
FACETERGRIDRATIO |
メッシュに変換されるソリッドまたはサーフェスに対して作成されるメッシュ分割の最大縦横比を設定します。値を小さくするほど、よりよい形状の面が得られますが、実行速度に影響する可能性があります。この値を 0 に設定すると、オフになります。 |
保存先:ユーザ設定 |
AutoCAD 2010以降 / LT 2010以降 |
FACETERMAXEDGELENGTH |
ソリッドまたはサーフェスを変換して作成されるメッシュ オブジェクトのエッジの最大長を設定します。 |
保存先:ユーザ設定 |
AutoCAD 2010以降 / LT 2010以降 |
FACETERMAXGRID |
MESHSMOOTH[スムーズ オブジェクト変換]コマンドを使用して、オブジェクトをメッシュ オブジェクトに変換する場合の U グリッド線および V グリッド線の最大数に影響する内部パラメータを設定します。 |
保存先:ユーザ設定 |
AutoCAD 2010以降 / LT 2010以降 |
FACETERMESHTYPE |
作成されるメッシュの種類を設定します。この設定は、MESHSMOOTH[スムーズ オブジェクト変換]コマンドを使用して、他のオブジェクトから変換されたメッシュに影響します。この値は、[メッシュ分割オプション]ダイアログ ボックスで設定することもできます。 |
保存先:ユーザ設定 |
AutoCAD 2010以降 / LT 2010以降 |
FACETERMINUGRID |
MESHSMOOTH[スムーズ オブジェクト変換]コマンドを使用してオブジェクトをメッシュ オブジェクトに変換するときの U グリッド線の最小数に影響する内部パラメータを設定します。 |
保存先:ユーザ設定 |
AutoCAD 2010以降 / LT 2010以降 |
FACETERMINVGRID |
MESHSMOOTH[スムーズ オブジェクト変換]コマンドを使用してオブジェクトをメッシュ オブジェクトに変換するときの V グリッド線の最小数に影響する内部パラメータを設定します。 |
保存先:ユーザ設定 |
AutoCAD 2010以降 / LT 2010以降 |
FACETERPRIMITIVEMODE |
オブジェクトのメッシュ変換時に適用するスムーズ化設定が、[メッシュ分割オプション]ダイアログ ボックスで行った設定か、[メッシュ プリミティブ オプション]ダイアログ ボックスで行った設定かを指定します。 |
保存先:ユーザ設定 |
AutoCAD 2010以降 / LT 2010以降 |
FACETERSMOOTHLEV |
メッシュに変換したオブジェクトに適用する既定のスムーズ レベルを設定します。この値を SMOOTHMESHMAXLEV の値より大きくすることはできません。 |
保存先:ユーザ設定 |
AutoCAD 2010以降 / LT 2010以降 |
FACETRATIO |
円柱ソリッドや円錐ソリッドの切り子面の縦横比をコントロールします。 |
保存先:保存されません |
AutoCAD R14以降 / LT --- |
FACETRES |
シェーディングおよびレンダリングしたオブジェクト、レンダリングした影、および隠線処理したオブジェクトの滑らかさを調整します。 |
保存先:図面 |
AutoCAD R14以降 / LT 2000以降 |
FBXIMPORTLOG |
FBX ファイルを 3ds Max から AutoCAD に読み込んだときにログ ファイルを作成するかどうかをコントロールします。 |
保存先:図面 |
AutoCAD 2017以降 / LT 2017以降 |
FIELDDISPLAY |
フィールドを灰色の背景色で表示するかどうかをコントロールします。 |
保存先:レジストリ |
AutoCAD 2005以降 / LT 2005以降 |
FIELDEVAL |
フィールドの更新方法をコントロールします。 |
保存先:図面 |
AutoCAD 2005以降 / LT 2008以降 |
FILEDIA |
ファイル選択ダイアログ ボックスの表示/非表示をコントロールします。 |
保存先:レジストリ |
AutoCAD R14以降 / LT 97以降 |
FILETABPREVIEW |
図面ファイル タブの上にカーソルを置いたときのプレビューの種類をコントロールします。 |
保存先:レジストリ |
AutoCAD 2014以降 / LT 2014以降 |
FILETABSTATE |
作図領域の上部に表示されるファイル タブの状態を示します。 |
保存先:レジストリ |
AutoCAD 2014以降 / LT 2014以降 |
FILETABTHUMBHOVER |
ファイル タブのサムネイルにカーソルを合わせたときに、作図ウィンドウにそのファイルのモデルまたはレイアウトがロードされるかどうかを指定します。 |
保存先:レジストリ |
AutoCAD 2014以降 / LT 2014以降 |
FILLETPOLYARC |
円弧を含むポリラインのフィレット動作(現在または従来)を決定します。 |
保存先:レジストリ |
AutoCAD 2019以降 / LT 2019以降 |
FILLETRAD |
2D オブジェクトの現在のフィレット半径が格納されます。FILLET[フィレット]コマンドを使用して 2D フィレットの半径を変更すると、このシステム変数の値がその半径の値に変更されます。 |
保存先:図面 |
AutoCAD R14以降 / LT 97以降 |
FILLETRAD3D |
3D オブジェクトの現在のフィレット半径が格納されます。 |
保存先:図面 |
AutoCAD 2011以降 / LT 2011以降 |
FILLMODE |
ハッチングおよび塗り潰し、2D 塗り潰し、幅のあるポリラインを塗り潰すかどうかを指定します。 |
保存先:図面 |
AutoCAD R14以降 / LT 97以降 |
FONTALT |
指定されたフォント ファイルが見つからない場合に使用する代替フォントを指定します。 |
保存先:レジストリ |
AutoCAD R14以降 / LT 97以降 |
FONTMAP |
フォントの置き換えに使用するフォント マッピング ファイルを指定します。 |
保存先:レジストリ |
AutoCAD R14以降 / LT 97以降 |
FRAME |
すべてのイメージ、マップ イメージ、アンダーレイ、クリップされている外部参照、およびワイプアウト オブジェクトのフレームの表示をコントロールします。 |
保存先:図面 |
AutoCAD 2010以降 / LT 2010以降 |
FRAMESELECTION |
イメージ、アンダーレイ、クリップされた外部参照、ワイプアウトの非表示のフレームを選択できるようにするかどうかをコントロールします。 |
保存先:レジストリ |
AutoCAD 2012以降 / LT 2012以降 |
FRONTZ |
現在のビューポートでの、目標の平面から前方クリップ平面までの距離が作図単位で格納されます。 |
保存先:図面 |
AutoCAD R14以降 / LT 97~2007 |
FULLOPEN |
現在の図面が部分的に開いているかどうかを示します。 |
保存先:保存されません |
AutoCAD 2000以降 / LT --- |
FULLPLOTPATH |
図面ファイルの絶対パスを印刷スプーラに送るかどうかをコントロールします。 |
保存先:レジストリ |
AutoCAD 2006以降 / LT 2006以降 |