AutoCAD/AutoCAD LT システム変数一覧「V」

VIEWCTR
現在のビューポートのビューの中心が格納されます。
保存先:図面
AutoCAD R14以降 / LT 97以降
VIEWDIR
現在のビューポートの視線方向が UCS 座標で格納されます。
保存先:図面
AutoCAD R14以降 / LT 97以降
VIEWMODE
現在のビューポートのビュー設定が格納されます。
保存先:図面
AutoCAD R14以降 / LT 97以降
VIEWSIZE
現在のビューポートの高さを作図単位で格納します。
保存先:図面
AutoCAD R14以降 / LT 97以降
VIEWSKETCHMODE
システムがシンボル スケッチ モードであるかどうかを示します。
保存先:レジストリ
AutoCAD 2013以降 / LT ---以降
VIEWTWIST
現在のビューポートの WCS を基準にしたビュー回転角度を格納します。
保存先:図面
AutoCAD R14以降 / LT 97以降
VIEWUPDATEAUTO
元のモデルが変更されたときに、モデル ドキュメント図面ビューを自動的に更新するかどうかをコントロールします。
保存先:図面
AutoCAD 2013以降 / LT ---以降
VISRETAIN
外部参照に従属する画層のプロパティをコントロールします。
保存先:図面
AutoCAD R14以降 / LT 97以降
VISRETAINMODE
1に設定したときのシステム変数 VISRETAIN の動作をコントロールします。
保存先:レジストリ
AutoCAD 2018以降 / LT 2018以降
VPCONTROL
ビューポート ツール、ビュー、および表示スタイルのメニューをすべてのビューポートの左上コーナーに表示するかどうかをコントロールします。
保存先:レジストリ
AutoCAD 2012以降 / LT 2012以降
VPLAYEROVERRIDES
現在のレイアウト ビューポートに優先画層プロパティが存在するかどうかを示します。
保存先:図面
AutoCAD 2008以降 / LT 2008以降
VPLAYEROVERRIDESMODE
レイアウト ビューポートに対して優先使用される画層プロパティを表示および印刷するかどうかをコントロールします。
保存先:レジストリ
AutoCAD 2008以降 / LT 2008以降
VPMAXIMIZEDSTATE
ビューポートが最大化されているかどうかを示します。
保存先:保存されません
AutoCAD 2005以降 / LT 2005以降
VPROTATEASSOC
ビューポートが回転されたときに、ビューポート内のビューも一緒に回転させるかどうかをコントロールします。
保存先:レジストリ
AutoCAD 2010以降 / LT 2010以降
VSACURVATUREHIGH
曲率解析(ANALYSISCURVATURE[曲率解析]コマンド)でサーフェスを緑色で表示する値を設定します。
保存先:図面
AutoCAD 2011以降 / LT ---
VSACURVATURELOW
曲率解析(ANALYSISCURVATURE[曲率解析]コマンド)においてサーフェスを青色で表示する値を設定します。
保存先:図面
AutoCAD 2011以降 / LT ---
VSACURVATURETYPE
ANALYSISCURVATURE[曲率解析]コマンドで使用される曲率解析のタイプをコントロールします。
保存先:図面
AutoCAD 2011以降 / LT ---
VSADRAFTANGLEHIGH
勾配解析(ANALYSISDRAFT)でモデルを緑色で表示する値を設定します。
保存先:図面
AutoCAD 2011以降 / LT ---
VSADRAFTANGLELOW
勾配解析(ANALYSISDRAFT[勾配解析]コマンド)でモデルを青色で表示する値を設定します。
保存先:図面
AutoCAD 2011以降 / LT ---
VSAZEBRACOLOR1
ゼブラ解析(ANALYSISZEBRA)で表示されるゼブラ縞の 1 番目の色を設定します。
保存先:図面
AutoCAD 2011以降 / LT ---
VSAZEBRACOLOR2
ゼブラ解析(ANALYSISZEBRA)で表示されるゼブラ縞の 2 番目の色(対比色)を設定します。
保存先:図面
AutoCAD 2011以降 / LT ---
VSAZEBRADIRECTION
ゼブラ解析(ANALYSISBRA)でゼブラ縞を垂直に表示するか、水平に表示するか、特定の角度で表示するかをコントロールします。
保存先:図面
AutoCAD 2011以降 / LT ---
VSAZEBRASIZE
ゼブラ解析(ANALYSISZEBRA)で表示されるゼブラ縞の幅をコントロールします。
保存先:図面
AutoCAD 2011以降 / LT ---
VSAZEBRATYPE
ゼブラ解析(ANALYSISZEBRA)を使用したときのゼブラ表示の種類を設定します。
保存先:図面
AutoCAD 2011以降 / LT ---
VSBACKGROUNDS
背景を現在のビューポートに適用されている表示スタイルで表示するかどうかをコントロールします。
保存先:図面
AutoCAD 2007以降 / LT ---
VSEDGECOLOR
現在のビューポートの表示スタイルでエッジの色を設定します。
保存先:図面
AutoCAD 2007以降 / LT ---
VSEDGEJITTER
オブジェクトのエッジを複数の直線状のストロークで表し、まるで鉛筆でスケッチしたように見せます。
保存先:図面
AutoCAD 2007以降 / LT ---
VSEDGELEX
3D オブジェクトのエッジを、手書効果が得られるように、交点を越えて延長します。
保存先:図面
AutoCAD 2011以降 / LT ---
VSEDGEOVERHANG
3D オブジェクトのエッジを、手書効果が得られるように、交点を越えて延長します。
保存先:図面
AutoCAD 2007以降 / LT ---
VSEDGES
ビューポートに表示するエッジの種類をコントロールします。
保存先:図面
AutoCAD 2007以降 / LT ---
VSEDGESMOOTH
折り目エッジが表示される角度を指定します。
保存先:図面
AutoCAD 2007以降 / LT ---
VSFACECOLORMODE
面の色を計算する方法をコントロールします。
保存先:図面
AutoCAD 2007以降 / LT ---
VSFACEHIGHLIGHT
現在のビューポートで、マテリアルがない面の鏡面ハイライトの表示をコントロールします。
保存先:図面
AutoCAD 2007以降 / LT ---
VSFACEOPACITY
3D オブジェクトの透過性のプリセット レベルのオン/オフを切り替えます。
保存先:図面
AutoCAD 2007以降 / LT ---
VSFACESTYLE
現在のビューポートでの面の表示方法をコントロールします。
保存先:図面
AutoCAD 2007以降 / LT ---
VSHALOGAP
現在のビューポートに適用される表示スタイルでハロー ギャップを設定します。
保存先:図面
AutoCAD 2007以降 / LT ---
VSHIDEPRECISION
古い機能です。現在のビューポートに適用される表示スタイルで隠線処理とシェーディングの精度をコントロールします。
保存先:ユーザ設定
AutoCAD 2007以降 / LT ---
VSINTERSECTIONCOLOR
表示スタイルに対して、独立した 3D ソリッド、サーフェス、メッシュの交差部の色を設定します。
保存先:図面
AutoCAD 2007以降 / LT ---
VSINTERSECTIONEDGES
表示スタイルに対して、独立した 3D ソリッド、サーフェス、メッシュの交差部の表示をコントロールします。
保存先:図面
AutoCAD 2007以降 / LT ---
VSINTERSECTIONLTYPE
表示スタイルに対して、独立した 3D ソリッド、サーフェス、メッシュの交差部の線種を設定します。
保存先:図面
AutoCAD 2007以降 / LT ---
VSISOONTOP
現在のビューポートに適用される表示スタイルで、シェーディングしたオブジェクトの上に面分割線を表示します。
保存先:図面
AutoCAD 2007以降 / LT ---
VSLIGHTINGQUALITY
現在のビューポートの照明の品質を設定します。
保存先:図面
AutoCAD 2007以降 / LT ---
VSMATERIALMODE
現在のビューポートでのマテリアルの表示をコントロールします。
保存先:図面
AutoCAD 2007以降 / LT ---
VSMAX
現在のビューポートの仮想スクリーンの右上コーナーを格納します。
保存先:図面
AutoCAD R14以降 / LT 97以降
VSMIN
現在のビューポートの仮想スクリーンの左下コーナーを格納します。
保存先:図面
AutoCAD R14以降 / LT 97以降
VSMONOCOLOR
現在のビューポートに適用される表示スタイルでの面の白黒表示および明表示の色を設定します。
保存先:図面
AutoCAD 2007以降 / LT ---
VSOBSCUREDCOLOR
現在のビューポートに適用される表示スタイルで隠線の色を指定します。
保存先:図面
AutoCAD 2007以降 / LT ---
VSOBSCUREDEDGES
隠線エッジを表示するかどうかをコントロールします。
保存先:図面
AutoCAD 2007以降 / LT ---
VSOBSCUREDLTYPE
現在のビューポートに適用される表示スタイルで隠線の線種を指定します。
保存先:図面
AutoCAD 2007以降 / LT ---
VSSHADOWS
表示スタイルで影を表示するかどうかをコントロールします。
保存先:図面
AutoCAD 2007以降 / LT ---
VSSILHEDGES
現在のビューポートに適用される表示スタイルでのソリッド オブジェクトのシルエット エッジの表示をコントロールします。
保存先:図面
AutoCAD 2007以降 / LT ---
VSSILHWIDTH
現在のビューポートでのシルエット エッジの幅をピクセル数で指定します。
保存先:図面
AutoCAD 2007以降 / LT ---
VSSTATE
[表示スタイル管理]ウィンドウが表示されているか閉じているかを示します。
保存先:保存されません
AutoCAD 2007以降 / LT ---
VTDURATION
スムーズ推移表示の間隔をミリ秒単位で設定します。
保存先:レジストリ
AutoCAD 2006以降 / LT 2006以降
VTENABLE
いつスムーズ表示推移を使用するかをコントロールします。
保存先:レジストリ
AutoCAD 2006以降 / LT 2006以降
VTFPS
スムーズ推移表示の最低速度を、1 秒あたりのフレーム数で設定します。
保存先:レジストリ
AutoCAD 2006以降 / LT 2006以降