AutoCAD/AutoCAD LT コマンド一覧「C」

C
CAL / ジオメトリック計算
コマンド プロンプトに対する数式や幾何計算式、またはコマンド内のそれらの式を評価します。インラインのジオメトリック計算機能で、点(ベクトル)、実数、整数の各式を評価します。
AutoCAD R14以降 / LT 2006以降
CAMERA / カメラ
オブジェクトの 3D パース ビューを作成および保存するために、カメラと目標の位置を設定します。
AutoCAD 2000以降 / LT ---
CDORDER (Express Tool)
選択したオブジェクトの表示順序を、オブジェクトの色番号によって並べ替えます。
AutoCAD 2004以降 / LT ---
CENTERDISASSOCIATE / 中心自動調整解除
中心マークまたは中心線とこれらが定義するオブジェクトとの関連付けを削除します。
AutoCAD 2017以降 / LT 2017以降
CENTERLINE / 中心線
選択した線分やポリラインに関連付けられた中心線ジオメトリを作成します。
AutoCAD 2017以降 / LT 2017以降
CENTERMARK / 中心マーク
選択した円または円弧の中心に、自動調整の十字形のマークを作成します。
AutoCAD 2017以降 / LT 2017以降
CENTERREASSOCIATE / 中心自動調整再割り当て
中心マークまたは中心線オブジェクトを、選択したオブジェクトに関連付けるまたは再関連付けします。
AutoCAD 2017以降 / LT 2017以降
CENTERRESET / 中心リセット
中心線を、システム変数 CENTEREXE で指定されている現在の値にリセットします。中心線の延長長さのみを、システム変数 CENTEREXE で指定されている長さにリセットします。
AutoCAD 2017以降 / LT 2017以降
CHAMFEREDGE / 面取りエッジ
3D ソリッドとサーフェスのエッジを斜めに切り取ります。
AutoCAD 2011以降 / LT ---
CHAMFER / 面取り
3D ソリッドとサーフェスのエッジを斜めに切り取ります。
AutoCAD R14以降 / LT 97以降
CHANGE / データ変更
既存のオブジェクトのプロパティを変更します。
AutoCAD R14以降 / LT 97以降
CHECKSTANDARDS / 標準仕様を確認
標準仕様違反について現在の図面を確認します。
AutoCAD 2002以降 / LT ---
CHPROP / プロパティ変更
オブジェクトのプロパティを変更します。
AutoCAD R14以降 / LT 97以降
CHSPACE / 空間変更
レイアウトで、選択したオブジェクトをモデル空間とペーパー空間の間で転送します。
AutoCAD 2007以降 / LT 2007以降
CHURLS (Express Tool)
選択したオブジェクトに以前アタッチされた URL を編集することができます。
AutoCAD 2004以降 / LT ---
CIRCLE / 円
円を作成します。
AutoCAD R14以降 / LT 97以降
CLASSICGROUP/ 旧オブジェクト グループ設定
旧形式の[オブジェクト グループ設定]ダイアログ ボックスを開きます。
AutoCAD 2012以降 / LT ---
CLASSICIMAGE / 旧イメージ管理
現在の図面内で参照されているイメージ ファイルを管理します。
このコマンドは、将来のリリースで削除される予定です。
AutoCAD 2010以降 / LT 2010以降
CLASSICLAYER / 旧画層管理
旧式の[画層プロパティ管理]を開きます。
このコマンドは、将来のリリースで削除される予定です。
AutoCAD 2009以降 / LT 2009以降
CLASSICXREF / 旧外部参照管理
現在の図面内で参照されている図面ファイルを管理します。
このコマンドは、将来のリリースで削除される予定です。
AutoCAD 2010以降 / LT 2010以降
CLEANSCREENOFF / フル スクリーン表示オフ
CLEANSCREENON[フル スクリーン表示オン]コマンドを実行する以前の状態に画面表示を戻します。
AutoCAD 2005以降 / LT 2005以降
CLEANSCREENON / フル スクリーン表示オン
画面上で、ツールバーとドッキング可能なウィンドウ(コマンド ウィンドウを除く)を非表示にします。画面には、メニュー バー、図面の一番下の[モデル]タブとレイアウト タブ、ステータス バー、コマンド ラインのみが表示されます。
AutoCAD 2005以降 / LT 2005以降
CLIPIT (Express Tool)
外部参照またはイメージを、線分と曲線を使用してクリップします。
AutoCAD 2004以降 / LT ---
CLIP / クリップ
ブロック、外部参照、イメージ、ビューポート、アンダーレイなど、選択したオブジェクトを指定した境界で切り抜きます。
クリップ境界の表示/非表示は、システム変数 FRAME でコントロールします。
AutoCAD 2010以降 / LT 2010以降
CLOSEALLOTHER / 他の図面をすべて閉じる
現在の図面以外、開いている他の図面をすべて閉じます。
AutoCAD 2016以降 / LT 2016以降
CLOSEALL / すべて閉じる
現在開いているすべての図面を閉じます。
AutoCAD 2000i以降 / LT 2000i以降
CLOSE / 閉じる
現在の図面を閉じます。
AutoCAD 2000以降 / LT 2000以降
COLOR / 色設定
新しく作成するオブジェクトの色を設定します。
AutoCAD R14以降 / LT 97以降
COMMANDLINEHIDE / コマンド ライン非表示
コマンド ウィンドウを非表示にします。
AutoCAD 2006以降 / LT 2006以降
COMMANDLINE / コマンド ライン表示
コマンド ウィンドウを表示します。
AutoCAD 2006以降 / LT 2006以降
COMPARE / 図面比較
同じ図面の 2 つの改訂、または異なる図面間の違いを比較して、ハイライト表示します。
AutoCAD 2019以降 / LT 2019以降
COMPAREINFO / 図面比較情報
2つの比較している図面に関するプロパティ情報を挿入またはコピーできるようにします。
AutoCAD 2019以降 / LT 2019以降
COMPILE / コンパイル
シェイプ ファイルと PostScript フォント ファイルを SHX ファイルにコンパイルします。
AutoCAD R14以降 / LT ---
CONE / 円錐
3D ソリッド円錐を作成します。
AutoCAD R14以降 / LT ---
CONSTRAINTBAR / 拘束バー表示
オブジェクトの幾何拘束の表示/非表示を切り替えます。
クリップ境界の表示/非表示は、システム変数 FRAME でコントロールします。
AutoCAD 2010以降 / LT 2010以降
CONSTRAINTSETTINGS / 拘束バー設定
拘束バーの幾何拘束の表示をコントロールします。
AutoCAD 2010以降 / LT 2010以降
CONVERTCTB / CTB 変換
色従属印刷スタイル テーブル(CTB)を名前の付いた印刷スタイル テーブル(STB)に変換します。
AutoCAD 2000以降 / LT 2000以降
CONVERTOLDLIGHTS / 光源変換
旧図面ファイル形式で作成された光源を、現在の形式に変換します。ただし、この変換は常に正常に実行されるとは限りません。たとえば、強度の調整が必要となる可能性があります。
AutoCAD 2007以降 / LT ---
CONVERTOLDMATERIALS / マテリアル変換
古いマテリアルを現在のマテリアル形式を使用するように変換します。ただし、この変換は常に正常に実行されるとは限りません。たとえば、マテリアルのマッピングを調整する必要があるかもしれません。
AutoCAD 2007以降 / LT ---
CONVERTPSTYLES / 印刷スタイル変換
現在の図面を、名前の付いた印刷スタイルまたは色従属印刷スタイルに変換します。
AutoCAD 2000以降 / LT 2000以降
CONVERT / 変換
後の方の製品リリースで使用するために、旧形式のポリラインとハッチングを変換します。
AutoCAD R14以降 / LT 97以降
CONVTOMESH / メッシュ変換
ポリゴン メッシュ、サーフェス、ソリッドなどの 3D オブジェクトを、メッシュ オブジェクトに変換します。
このコマンドは、MESHSMOOTH[スムーズ オブジェクト変換]コマンドと同じです。
AutoCAD 2011以降 / LT ---
CONVTONURBS / NURBS 変換
3D ソリッドとサーフェスを NURBS サーフェスに変換します。
AutoCAD 2011以降 / LT ---
COORDINATIONMODELATTACH / コーディネーション モデル アタッチ
コーディネーション モデル(NWD や NWC の Navisworks ファイルなど)への参照を挿入します。
AutoCAD 2016以降 / LT ---
COPYBASE / 基点コピー
選択したオブジェクトを、指定した基点と一緒に、クリップボードにコピーします。
AutoCAD R14以降 / LT 2000以降
COPYCLIP / コピー
選択したオブジェクトをクリップボードにコピーします。
AutoCAD R14以降 / LT 97以降
COPYHIST / ヒストリ コピー
コマンド ライン ヒストリ内の文字列をクリップボードにコピーします。
AutoCAD R14以降 / LT 97以降
COPYLINK / ビュー コピー
他の OLE アプリケーションにリンクするために、現在のビューをクリップボードにコピーします。
AutoCAD R14以降 / LT 97以降
COPYM (Express Tool)
複数のオブジェクトを、Repeat(繰り返し)、Array(配列)、Divide(ディバイダ)、Measure(メジャー)オプションを使用して複写します。
AutoCAD 2004以降 / LT ---
COPYTOLAYER / 指定画層に複写
1 つまたは複数のオブジェクトを別の画層に複写します。
AutoCAD 2007以降 / LT 2007以降
COPY / 複写
指定した方向に、指定した距離だけオブジェクトを複写します。
AutoCAD R14以降 / LT 97以降
CUIEXPORT / CUI 書き出し
カスタマイズされた設定を、メイン CUIx ファイルから共有 CUIx ファイルまたは部分 CUIx ファイルに書き出します。
AutoCAD 2006以降 / LT 2006以降
CUIIMPORT / CUI 読み込み
カスタマイズされた設定を共有 CUIx ファイルまたは部分 CUIx ファイルからメイン CUIx ファイルに読み込みます。
AutoCAD 2006以降 / LT 2006以降
CUILOAD / CUI ロード
カスタマイズ ファイル(CUIx)をロードします。
AutoCAD 2006以降 / LT 2006以降
CUIUNLOAD / CUI ロード解除
カスタマイズ ファイル(CUIx)をロードします。
AutoCAD 2006以降 / LT 2006以降
CUI / ユーザ インタフェースをカスタマイズ
製品のカスタマイズされたユーザ インタフェース要素を管理します。
AutoCAD 2006以降 / LT 2006以降
CUSTOMIZE / カスタマイズ
ツール パレットおよびツール パレット グループをカスタマイズします。
AutoCAD 2000i以降 / LT 98以降
CUTCLIP / 切り取り
選択したオブジェクトをクリップボードにコピーし、それらを図面から除去します。
AutoCAD R14以降 / LT 97以降
CVADD / 制御点追加
3D NURBS サーフェスと NURBS スプラインに制御点を追加します。
AutoCAD 2011以降 / LT ---
CVHIDE / 制御点非表示
すべての NURBS サーフェスと NURBS 曲線の制御点を非表示にします。
AutoCAD 2011以降 / LT ---
CVREBUILD / 制御点再生成
NURBS サーフェスと NURBS 曲線の形状を再生成します。
AutoCAD 2011以降 / LT ---
CVREMOVE / 制御点除去
NURBS サーフェスと NURBS 曲線から制御点を除去します。
AutoCAD 2011以降 / LT ---
CVSHOW / 制御点表示
指定した NURBS サーフェスまたは NURBS 曲線の制御点を表示します。
AutoCAD 2011以降 / LT ---
CYLINDER / 円柱
3D ソリッド円柱を作成します。
AutoCAD R14以降 / LT ---