AutoCAD/AutoCAD LT コマンド一覧「D」

D
DASHBOARD / ダッシュボード
[ダッシュボード]を開きます。
AutoCAD 2007~2014 / LT ---
DASHBOARDCLOSE / ダッシュボード
[ダッシュボード]を閉じます。
AutoCAD 2007~2014 / LT ---
DATAEXTRACTION / データ書き出し
図面のデータを表または外部ファイルに書き出します。外部ソースのデータと結合することもできます。
AutoCAD 2008以降 / LT ---
DATALINKUPDATE / データリンク更新
確立された外部データ リンクへのデータまたは外部データ リンクからのデータを更新します。
AutoCAD 2008以降 / LT ---
DATALINK / データリンク マネージャ
[データ リンク マネージャ]ダイアログ ボックスを表示します。
AutoCAD 2008以降 / LT
DBCCLOSE / データベース接続解除
[データベース接続マネージャ]を閉じます。
AutoCAD 2000~2011 / LT ---
DBCONNECT / データベース接続
外部データベース テーブルへのインタフェースを提供します。
AutoCAD 2000以降 / LT ---
DBLIST / オブジェクト情報一覧
図面内の各オブジェクトのデータベース情報を一覧表示します。現在の図面内のすべてのオブジェクトに関する情報が、テキスト ウィンドウに表示されます。
AutoCAD R14以降 / LT ---
DCALIGNED / 平行寸法拘束
異なるオブジェクト上の 2 点間の距離を拘束します。このコマンドは、DIMCONSTRAINT[寸法拘束]コマンドの[平行寸法(A)]オプションに相当します。
AutoCAD 2011以降 / LT ---
DCANGULAR / 角度寸法拘束
線分またはポリライン セグメント間の角度、円弧またはポリライン円弧セグメントの中心角、またはオブジェクト上の 3 点間の角度を拘束します。このコマンドは、DIMCONSTRAINT[寸法拘束]コマンドの[角度寸法]オプションに相当します。
AutoCAD 2011以降 / LT ---以降
DCCONVERT / 寸法拘束変換
自動調整寸法を寸法拘束に変換します。このコマンドは、DIMCONSTRAINT[寸法拘束]コマンドの[変換(C)]オプションに相当します。
AutoCAD 2011以降 / LT ---
DCDIAMETER / 直径寸法拘束
円または円弧の直径を拘束します。のコマンドは、DIMCONSTRAINT[寸法拘束]コマンドの[直径寸法(D)]オプションに相当します。
AutoCAD 2011以降 / LT ---
DCDISPLAY / 寸法拘束表示/非表示
オブジェクトの選択セットに関連付けられたダイナミック拘束を表示または非表示にします。
AutoCAD 2011以降 / LT 2011以降
DCFORM / 寸法拘束フォーム
作成している寸法拘束をダイナミック拘束にするか注釈拘束にするかを指定します。このコマンドは、DIMCONSTRAINT[寸法拘束]コマンドの[フォーム(F)]オプションに相当します。
AutoCAD 2011以降 / LT ---
DCHORIZONTAL / 水平寸法拘束
オブジェクト上の点間、または異なるオブジェクト上の 2 点間の X 方向の距離を拘束します。このコマンドは、DIMCONSTRAINT[寸法拘束]コマンドの[水平寸法(H)]オプションに相当します。
AutoCAD 2011以降 / LT ---
DCLINEAR / 長さ寸法拘束
寸法補助線の起点と寸法線の位置に応じて、水平寸法拘束、垂直寸法拘束、または回転寸法拘束が作成されます。このコマンドは、DIMCONSTRAINT[寸法拘束]コマンドの[長さ寸法]オプションに相当します。
AutoCAD 2011以降 / LT ---
DCRADIUS / 半径寸法拘束
円または円弧の半径を拘束します。このコマンドは、DIMCONSTRAINT[寸法拘束]コマンドの[半径(R)]オプションに相当します。
AutoCAD 2011以降 / LT ---
DCVERTICAL / 垂直寸法拘束
オブジェクト上の点間、または異なるオブジェクト上の 2 点間の Y 方向の距離を拘束します。このコマンドは、DIMCONSTRAINT[寸法拘束]コマンドの[直径寸法(D)]オプションに相当します。
AutoCAD 2011以降 / LT ---
DDEDIT / 文字編集 D
1 行文字、寸法値、属性定義、公差記入枠を編集します。
AutoCAD R14~2014 / LT 97~2014
DDPTYPE / 点スタイル管理 D
点オブジェクトの表示モードとサイズを指定します。
AutoCAD R14~2014 / LT 97~2014
DDVPOINT / 3D 視点プリセット D
3D 視線方向を設定します。古い機能です。VPOINT[3D 視点]コマンドを実行します。
AutoCAD R14~2014 / LT 2000~2014
DELAY / タイマ
スクリプト内での待ち時間を設定します。
AutoCAD R14以降 / LT 97以降
DELCONSTRAINT / 拘束削除
オブジェクトの選択セットから、すべての幾何拘束および寸法拘束を除去します。除去された拘束の数が、コマンド ラインに表示されます。
AutoCAD 2010以降 / LT 2010以降
DESIGNFEEDCLOSE / 設計フィードを閉じる
[設計フィード]パレットを閉じます。2019から[共有ビュー]機能に置き換えられました。
AutoCAD 2014~2018 / LT 2014~2018
DESIGNFEEDOPEN / 設計フィードを開く
[設計フィード]パレットを開きます。2019から[共有ビュー]機能に置き換えられました。
AutoCAD 2014~2018 / LT 2014~2018
DETACHURL / URL アタッチ解除
図面内のハイパーリンクを削除します。
AutoCAD 2004以降 / LT 2004以降
DGNADJUST / URL DGN 調整
DGN アンダーレイのフェード、コントラスト、白黒の設定を調整します。
AutoCAD 2008以降 / LT 2008以降
DGNATTACH / DGN アタッチ
DGN ファイルをアンダーレイとして現在の図面に挿入します。DGN ファイルをアンダーレイとしてアタッチすると、その参照ファイルは現在の図面にリンクされます。
AutoCAD 2008以降 / LT 2008以降
DGNCLIP / DGN クリップ
選択した DGN アンダーレイの表示を、指定した境界で切り抜きます。クリップ境界の表示/非表示は、システム変数 DGNFRAME でコントロールします。
AutoCAD 2008以降 / LT 2008以降
DGNEXPORT / DGN 書き出し
現在の図面から 1 つまたは複数の DGN ファイルを作成します。V8 または V7 ファイルを書き出すことができます。
AutoCAD 2008以降 / LT 2008以降
DGNIMPORT / DGN 読み込み
システム変数 DGNIMPORTMODE の設定に応じて、DGN ファイルから、新しい DWG ファイルまたは現在の DWG ファイルにデータを読み込みます。
AutoCAD 2008以降 / LT 2008以降
DGNLAYERS / DGN 画層
DWF アンダーレイでの画層の表示をコントロールします。
AutoCAD 2009以降 / LT 2009以降
DGNMAPPING / DGN マッピング
ユーザ定義の DGN マッピング設定を作成、編集できます。各会社の CAD 標準仕様に応じて、次のように、マッピング変換を作成、修正、名前変更、削除することができます。
AutoCAD 2009以降 / LT 2009以降
DIGITALSIGN / デジタル署名
図面にデジタル署名します。デジタル署名は、不正な変更が行われた場合は除去されます。
AutoCAD 2016以降 / LT 2016以降
DIMALIGNED / 平行寸法記入
長さ寸法を平行に記入します。
AutoCAD R14以降 / LT 97以降
DIMANGULAR / 角度寸法記入
角度寸法を記入します。
AutoCAD R14以降 / LT 97以降
DIMARC / 弧長寸法記入
弧長寸法を記入します。弧長寸法は、円弧またはポリラインの円弧セグメントの長さを計測します。
AutoCAD 2006以降 / LT 2006以降
DIMBASELINE / 並列寸法記入
最後に記入した寸法または選択した寸法の基準線から、長さ寸法、角度寸法、座標寸法を記入します。
AutoCAD R14以降 / LT 97以降
DIMBREAK / 寸法マスク
寸法線および寸法補助線の他のオブジェクトと交差する箇所にマスクを追加したり、マスクを除去します。寸法マスクは、特に長さ寸法、角度寸法、座標寸法に追加できます。
AutoCAD 2008以降 / LT 2008以降
DIMCENTER / 中心記入
円と円弧の非自動調整中心マークまたは中心線を記入します。
AutoCAD R14以降 / LT 97以降
DIMCONSTRAINT / 寸法拘束
選択したオブジェクトまたはオブジェクト上の点に寸法拘束を適用します。または自動調整寸法を寸法拘束に変換します。
AutoCAD 2010以降 / LT ---
DIMCONTINUE / 直列寸法記入
直前の寸法または選択した寸法の寸法補助線から始まる寸法を記入します。
AutoCAD R14以降 / LT 97以降
DIMDIAMETER / 直径寸法記入
円または円弧の直径寸法を記入します。直径寸法を簡単に再配置するには、グリップを使用できます。
AutoCAD R14以降 / LT 97以降
DIMDISASSOCIATE / 寸法自動調整解除
選択した寸法の自動調整を解除します。
AutoCAD 2002以降 / LT 2002以降
DIMEDIT / 寸法編集
寸法値および寸法補助線を編集します。寸法値を回転、修正、または元の寸法値位置に戻します。寸法補助線の傾斜角度を変更します。
AutoCAD R14以降 / LT 97以降
DIMEX (Express Tool)
名前の付いた寸法スタイルとその設定を外部ファイルに書き出します。このツールでは、現在の寸法変数の一部はサポートされていません。
AutoCAD 2004以降 / LT ---
DIMIM (Express Tool)
名前の付いた寸法スタイルとその設定を外部ファイルから読み込みます。このツールでは、現在の寸法変数の一部はサポートされていません。
AutoCAD 2004以降 / LT ---
DIMINSPECT / 検査寸法
選択した寸法に検査情報を追加または除去します。
AutoCAD 2008以降 / LT 2008以降
DIMJOGGED / 折り曲げ半径寸法記入
円または円弧に対して折り曲げ寸法を記入します。
AutoCAD 2006以降 / LT 2006以降
DIMJOGLINE / 寸法線折り曲げ
長さ寸法や平行寸法の折り曲げを記入または除去します。寸法内の折り曲げ線は、寸法記入対象のオブジェクcトが分断されていることを示します。
AutoCAD 2008以降 / LT 2008以降
DIMLINEAR / 長さ寸法記入
寸法値および寸法補助線を編集します。寸法値を回転、修正、または元の寸法値位置に戻します。寸法補助線の傾斜角度を変更します。このコマンドは、DIMHORIZONTAL[水平寸法記入]および DIMVERTICAL[垂直寸法記入]コマンドに代わるコマンドです。
AutoCAD R14以降 / LT 97以降
DIMORDINATE / 座標寸法記入
座標寸法を記入します。
AutoCAD R14以降 / LT 97以降
DIMOVERRIDE / 寸法スタイル優先
選択した寸法で使用されているシステム変数の優先設定をコントロールします。
AutoCAD R14以降 / LT 97以降
DIMRADIUS / 半径寸法記入
円または円弧の半径寸法を記入します。グリップを使用すると、記入した半径寸法の位置を簡単に変更できます。
AutoCAD R14以降 / LT 97以降
DIMREASSOC (Express Tool)
計測値を、優先設定した寸法値または修正した寸法値に戻します。
AutoCAD 2004以降 / LT ---
DIMREASSOCIATE / 寸法自動調整再割り当て
選択した寸法を、オブジェクトまたはオブジェクト上の点に関連付け、または再関連付けします。
AutoCAD 2002以降 / LT 2002以降
DIMREGEN / 寸法位置更新
現在の図面内のすべての自動調整寸法の位置が更新されます。
AutoCAD 2002以降 / LT 2002以降
DIMROTATED / 回転寸法記入
回転した長さ寸法を作成します。
DIMSPACE / 寸法線間隔
長さ寸法または角度寸法間の間隔を調整します。平行な寸法線間の間隔を、等しくします。
AutoCAD R14以降 / LT 97以降
DIMSTYLE / 寸法スタイル管理
寸法スタイルを作成、修正します。[寸法スタイル管理]ダイアログ ボックスが表示されます。
AutoCAD R14以降 / LT 97以降
DIMTEDIT / 寸法値位置変更
寸法値を移動、回転し、寸法線の位置を変更します。
AutoCAD R14以降 / LT 97以降
DIM / 寸法記入
単一のコマンド セッション中に、複数のタイプの寸法を記入します。サポートされている寸法タイプは、垂直寸法、水平寸法、平行寸法、回転長さ寸法から、角度寸法、半径寸法、直径寸法、折り曲げ半径寸法、弧長寸法、並列寸法、直列寸法までです。必要に応じて、コマンド ライン オプションで寸法タイプを変更することができます。
AutoCAD R14以降 / LT 97以降
DISTANTLIGHT / 遠隔光源
遠隔光源を作成します。 AutoCAD 2016 ベースの製品から、すべての標準光源がフォトメトリック光源として計算されるようになりました。
AutoCAD 2007以降 / LT ---
DIST / 距離計算
2 点間の距離と角度を計測します。割り込みモードで使用する場合は 'DIST
AutoCAD R14以降 / LT 97以降
DIVIDE / ディバイダ
オブジェクトの長さまたは周長に沿って等間隔に、点オブジェクトまたはブロックを作成します。
AutoCAD R14以降 / LT 97以降
DONUT / ドーナツ
塗り潰された円、または幅のあるリングを作成します。内側の直径として 0(ゼロ)を指定すると、ドーナツは塗り潰された円になります。
AutoCAD R14以降 / LT 97以降
DOWNLOADMANAGER / ダウンロード管理
現在のダウンロードの状態をレポートします。現在、このコマンドは、Autodesk Medium Image Library のダウンロードにのみ適用されます。
DRAGMODE / ドラッグ モード
ドラッグするオブジェクトの表示方法をコントロールします。割り込みモードで使用する場合は 'DRAGMODE
AutoCAD R14以降 / LT 97以降
DRAWINGRECOVERYHIDE / 図面修復管理を閉じる
[図面修復管理]を閉じます。
AutoCAD 2006以降 / LT 2006以降
DRAWINGRECOVERY / 図面修復管理
プログラムやシステムの失敗後に、修復可能な図面ファイルのリストを表示します。
AutoCAD 2006以降 / LT 2006以降
DRAWORDER / 表示順序
イメージや他のオブジェクトの表示順序を変更します。
AutoCAD R14以降 / LT 97以降
DSETTINGS / 作図補助設定
グリッドとスナップ、極トラッキング、オブジェクト スナップ トラッキング、オブジェクト スナップ モード、ダイナミック入力、クイック プロパティを設定します。
AutoCAD 2000以降 / LT 2000以降
DVIEW / 3D ダイナミック ビュー
カメラと目標を使用して、平行投影ビューまたはパース ビューを定義します。
AutoCAD R14以降 / LT 2006以降
DWFADJUST / DWF 調整
DWF または DWFx アンダーレイのフェード、コントラスト、白黒の設定を調整します。
AutoCAD 2007以降 / LT 2007以降
DWFATTACH / DWF アタッチ
DWF または DWFx ファイルをアンダーレイとして現在の図面に挿入します。
AutoCAD 2007以降 / LT 2007以降
DWFCLIP / DWF クリップ
選択した DWF または DWFx アンダーレイの表示を、指定した境界で切り抜きます。クリップ境界によって、イメージの境界の外側の非表示にされる部分が決まります。
AutoCAD 2007以降 / LT 2007以降
DWFFORMAT / DWF 形式
特定のコマンドの既定の出力形式を DWF または DWFx に設定します。DWFx ファイルは、Microsoft の XPS Viewer で直接開くことができます。
AutoCAD 2009以降 / LT 2009以降
DWFLAYERS / DWF 画層
DWF または DWFx アンダーレイの画層の表示をコントロールします。
AutoCAD 2008以降 / LT 2008以降
DWGCONVERT / DWG 変換
選択した図面ファイルの図面形式のバージョンを変換します。
AutoCAD 2012以降 / LT 2012以降
DWGLOG (Express Tool)
図面ファイルにアクセスしたときに、それぞれの図面ファイルごとにログ ファイルを作成し、保持します。
DWGPROPS / 図面プロパティ
現在の図面のファイルのプロパティを設定および表示します。
AutoCAD 2000以降 / LT 2000以降
DXBIN / DXB 読み込み
AutoCAD DXB (図面交換バイナリ)ファイルを読み込みます。
AutoCAD R14以降 / LT ---