AutoCAD/AutoCAD LT コマンド一覧「I」

I
ID / 位置表示
指定した位置の UCS 座標値を表示します。
AutoCAD R14以降 / LT 97以降
IGESEXPORT / IGES 書き出し
現在の図面で選択したオブジェクトを新しい IGES (*.igs、*.iges)ファイルに保存します。
AutoCAD 2012以降 / LT ---
IGESIMPORT / IGES 読み込み
IGES(*.igs or *.iges)ファイルから現在の図面にデータを読み込みます。
AutoCAD 2012以降 / LT ---
IMAGEADJUST / イメージ調整
イメージの明るさ、コントラスト、およびフェードの値をコントロールします。
AutoCAD R14以降 / LT ---
IMAGEAPP (Express Tool)
IMAGEEDIT のイメージ編集プログラムを指定します。
AutoCAD 2004以降 / LT ---
IMAGEATTACH / イメージアタッチ
イメージ ファイルへの参照を挿入します。
AutoCAD R14以降 / LT 2009以降
IMAGECLIP / イメージ クリップ
選択したイメージの表示を、指定した境界で切り抜きます。
AutoCAD R14以降 / LT 2009以降
IMAGEEDIT (Express Tool)
選択したイメージに対して、IMAGEAPP で指定したイメージ編集プログラムを起動します。
AutoCAD 2004以降 / LT ---
IMAGEQUALITY / イメージ画質
イメージの表示品質をコントロールします。画質設定は、表示のパフォーマンスに影響します。高画質のイメージは、表示に時間がかかります
AutoCAD R14以降 / LT 2009以降
IMAGE / イメージ
[外部参照]パレットを表示します。
AutoCAD R14以降 / LT 97以降
IMPORT / 読み込み
現在の図面に、他の形式のファイルを読み込みます。
AutoCAD R14以降 / LT 97以降
IMPRINT / インプリント
平面状のサーフェス上に付加的なエッジを作成し、3D ソリッドまたはサーフェス上に 2D ジオメトリを刻印(インプリント)します。
AutoCAD 2007以降 / LT ---
INPUTSEARCHOPTIONS / 検索オプションを入力
コマンド、システム変数、名前の付いたオブジェクトのコマンド ライン入力候補リストの表示に関する設定をコントロールするダイアログ ボックスを開きます。
AutoCAD 2014以降 / LT 2014以降
INSERTOBJ / オブジェクトの作成と貼り付け
リンク オブジェクトまたは埋め込みオブジェクトを挿入します。
AutoCAD R14以降 / LT 97以降
INSERT / ブロック挿入
ブロックまたは図面を、現在の図面に挿入します。
AutoCAD R14以降 / LT 97以降
INTERFERE / 干渉
選択した 2 組の 3D ソリッドの重なり合った部分から一時的な 3D ソリッドを作成します。干渉部分は、重なっている部分を示す一時的な 3D ソリッドを使用してハイライト表示されます。重なっている部分を放置しておくことを選択することもできます。
AutoCAD R14以降 / LT ---
INTERSECT / 交差
重なり合ったソリッド、サーフェス、リージョンから、3D ソリッド、サーフェス、2D リージョンを作成します。
AutoCAD R14以降 / LT 98以降
ISODRAFT / アイソメ作図
アイソメ作図の設定をオン/オフしたり、現在の 2D アイソメ作図平面を指定します。
AutoCAD 2015以降 / LT 2015以降
ISOLATEOBJECTS / オブジェクト選択表示
選択したオブジェクト以外のすべてのオブジェクトを一時的に非表示にします。
AutoCAD 2011以降 / LT 2011以降
ISOPLANE / アイソメ図法
2D アイソメ図の現在の平面を指定します。ISOPLANE[アイソメ図法]コマンドは、ISODRAFT コマンドに変わりました。ISODRAFT コマンドの主な利点は、オンまたはオフにしたときに関連するすべての設定も自動的に変更される点です。
AutoCAD R14以降 / LT 97以降