AutoCAD/AutoCAD LT コマンド一覧「R」

R
RAY / 放射線
始点から無限に延びる直線を作成します。放射線は始点と通過点によって定義された方向で、表示の端まで延長されます。
AutoCAD R14以降 / LT 97以降
RECAP / ReCapを起動
Autodesk ReCap を起動します
AutoCAD 2015以降 / LT ---
RECOVERALL / 図面と外部参照を修復
破損した図面ファイルおよびアタッチされている外部参照を修復します。DWG、DWT、DWS ファイルを修復または監査します。
AutoCAD 2008以降 / LT 2008以降
RECOVER / 修復
破損した図面ファイルを修復して開きます。修復可能なファイルは、DWG、DWT、DWS ファイルです。
AutoCAD R14以降 / LT 97以降
RECTANG / 長方形
長方形のポリラインを作成します。
AutoCAD R14以降 / LT 97以降
REDEFINE / 再定義
UNDEFINE[コマンド定義解除]コマンドによって使用禁止になっていた AutoCAD の内部コマンドを使用できるようにします。
AutoCAD R14以降 / LT ---
REDIR (Express Tool)
外部参照、イメージ、シェイプ、スタイル、リモート テキストのハードコードされているパスを再定義します。
AutoCAD 2004以降 / LT ---
REDIRMODE (Express Tool)
含めるオブジェクト タイプを指定することによって、REDIR Express Tool のオプションを設定します。
AutoCAD 2004以降 / LT ---
REDO / やり直し
直前の UNDO[元に戻す]または U[一回元に戻す]コマンドの効果を取り消します。
AutoCAD R14以降 / LT 97以降
REDRAWALL / 全再描画
すべてのビューポートを表示し直します。
AutoCAD R14以降 / LT 2000以降
REDRAW / 再描画
現在のビューポートを表示し直します。
AutoCAD R14以降 / LT 97以降
REFCLOSE / インプレイス参照編集を閉じる
インプレイス編集中に行われた参照(外部参照またはブロック定義)に対する変更を保存または破棄します。
AutoCAD R14以降 / LT 2010以降
REFEDIT / インプレイス参照編集
現在の図面内の外部参照またはブロック定義を直接編集します。
AutoCAD R14以降 / LT 2010以降
REFSET / インプレイス参照編集選択
参照(外部参照またはブロック定義)をインプレイス編集中に、作業セットにオブジェクトを追加したり、作業セットからオブジェクトを除外します。
AutoCAD R14以降 / LT 2010以降
REGEN3 / 再作図 3D
3D ソリッドおよびサーフェスの表示の問題を修復するために図面内のビューを再作図します。
AutoCAD 2018以降 / LT ---
REGENALL / 全再作図
図面全体を再作図し、すべてのビューポートを表示し直します。
AutoCAD R14以降 / LT 2000以降
REGENAUTO / 自動再作図モード
図面の自動再作図をコントロールします。
AutoCAD R14以降 / LT ---
REGEN / 再作図
現在のビューポート内の図面を再作図します。
AutoCAD R14以降 / LT 97以降
REGION / リージョン
領域を囲むオブジェクトを 2D リージョン オブジェクトに変換します。
AutoCAD R14以降 / LT 2000以降
REINIT / 再初期化
ディジタイザ、ディジタイザ入出力ポート、プログラム パラメータ ファイルを再初期化します。
AutoCAD R14以降 / LT 97以降
RENAME / 名前変更
画層や寸法スタイルなどの項目に割り当てられている名前を変更します。
AutoCAD R14以降 / LT 97以降
RENDERCROP / レンダリング クロップ
ビューポート内のクロップ ウィンドウと呼ばれる指定された矩形領域をレンダリングします。
AutoCAD 2007以降 / LT ---
RENDERENVIRONMENTCLOSE / レンダリング環境パレットを閉じる
[レンダリング環境と露出]パレットを閉じます。
AutoCAD 2016以降 / LT ---
RENDERENVIRONMENT / レンダリング環境
レンダリング環境に関する設定をコントロールします。
AutoCAD 2007以降 / LT ---
RENDEREXPOSURECLOSE / レンダリング露出パレットを閉じる
[レンダリング環境と露出]パレットを閉じます。
AutoCAD 2016以降 / LT ---
RENDEREXPOSURE / レンダリング露出調整
レンダリング環境に関する設定をコントロールします。
AutoCAD 2008以降 / LT ---
RENDERPRESETS / レンダリング プリセット
イメージのレンダリングで再利用可能なレンダリング パラメータであるレンダリング プリセットを指定します。
AutoCAD 2007以降 / LT ---
RENDERWINDOWCLOSE / レンダリング ウィンドウを閉じる
[レンダリング]ウィンドウを閉じます。
AutoCAD 2016以降 / LT ---
RENDERWINDOW / レンダリング ウィンドウ
レンダリング処理を開始せずに、[レンダリング]ウィンドウを表示します。
AutoCAD 2016以降 / LT ---
RENDERWIN / レンダリング ウィンドウ
レンダリング処理を開始せずに、[レンダリング]ウィンドウを表示します。
AutoCAD 2007~2015 / LT ---
RENDER / レンダリング
3Dソリッドまたはサーフェス モデルのリアルなシェーディングイメージを作成します。
AutoCAD R14以降 / LT ---
REPURLS (Express Tool)
選択したすべてのオブジェクトにアタッチされたハイパーリンクで使用されている URL で、指定した文字列を検索して置換します。
AutoCAD 2004以降 / LT ---
RESETBLOCK / ブロックをリセット
1 つ以上のダイナミック ブロック参照をブロック定義の既定値に戻します。
AutoCAD 2006以降 / LT 2006以降
RESUME / スクリプト再開
中断されたスクリプトを再開します。
AutoCAD R14以降 / LT 97以降
REVCLOUD / 雲マーク
雲マークを作成または修正します。
AutoCAD 2004以降 / LT 98以降
REVDATE / 改訂日付
ユーザ名、現在の日付と時刻、図面名などを含むブロックを挿入、更新します。改訂日付ブロックを分解し、その内容をタイトル ブロックなどの他の位置に配置することができます。
AutoCAD --- / LT 97以降
REVERSE / 方向反転
選択した線分、ポリライン、スプライン、らせんの頂点を反転します。これは、含まれた文字がある線種または開始幅と終了幅が異なる幅のあるポリラインで役に立ちます。
AutoCAD 2010以降 / LT 2010以降
REVERT (Express Tool)
現在の図面を閉じて開き直します。
AutoCAD 2004以降 / LT ---
REVOLVE / 回転ソリッド
軸を中心にしてオブジェクトを回転することによって、3D ソリッドまたはサーフェスを作成します。いた外形線はサーフェスを作成し、閉じた外形線はソリッドまたはサーフェスを作成できます。
AutoCAD R14以降 / LT ---
REVSURF / 回転サーフェス
軸を中心にしてオブジェクトを回転することによって、3D ソリッドまたはサーフェスを作成します。いた外形線はサーフェスを作成し、閉じた外形線はソリッドまたはサーフェスを作成できます。
AutoCAD R14以降 / LT ---
RIBBONCLOSE / リボン非表示
リボンを非表示にします。
AutoCAD 2009以降 / LT 2009以降
RIBBON / リボン表示
リボンを表示します。
AutoCAD 2009以降 / LT 2009以降
ROTATE3D / 3D回転
3D 軸を中心にしてオブジェクトを回転します。
AutoCAD R14以降 / LT ---
ROTATE / 回転
基点を中心にオブジェクトを回転します。
AutoCAD R14以降 / LT 97以降
RPREFCLOSE / レンダリング詳細設定を閉じる
[レンダリング設定管理]パレットを閉じます。
AutoCAD 2007以降 / LT ---
RPREF / レンダリング詳細設定
レンダリングの設定を構成するために使用する[レンダリング プリセット管理]パレットが表示されます。
AutoCAD 2007以降 / LT ---
RSCRIPT / ファイル実行ループ
スクリプト ファイルを繰り返し実行します。RSCRIPT コマンドは、スクリプトを繰り返す必要のあるデモなどで使用すると便利です。
AutoCAD R14以降 / LT 97以降
RTEDIT (Express Tool)
既存のリモート テキスト(rtext)オブジェクトを編集します。
AutoCAD 2004以降 / LT ---
RTEXT (Express Tool)
リモート テキスト(rtext)オブジェクトを作成します。
AutoCAD 2004以降 / LT ---
RTUCS (Express Tool)
UCS をポインティング デバイスでダイナミックに回転します。UCS が[Angle]オプションで指定した角度だけ、強調表示された軸を中心として回転されます。
AutoCAD 2004以降 / LT ---
RULESURF / ルールド サーフェス
2 本の線分または曲線間にサーフェスを表現するメッシュを作成します。
AutoCAD R14以降 / LT ---